アイデアノート始めました
「冷やし中華始めました」という文言が大好きなのでちょっとそれに倣ってみました。
「冷やし中華始めました」いいですよね〜。ワクワクしますし食欲もそそられますし、ちょっとだけノスタルジーも含まれてる。
これだけシンプルに夏の訪れを伝えるワードってそうそうないんじゃないでしょうか。
地域おこし協力隊の自由度
地域おこし協力隊になって2ヶ月になろうとしている私ですが最近とにかく
・やりたいこと
・やるべきこと
・やりかけの案件
このへんがぐっちゃぐちゃなんです(汗)
とっ散らかってます。
協力隊は自由度が高いです。自分のやりたいことが移住定住促進につながると認められるならば、業務として取り組んでいい場合が多いので。
でも自分がやりたいことばっかりをやっているわけにはいかないので、
・研修先から求められること
・市の担当課から求められること
これらとの両立は必須です。
アイデアノートを書くタイミング
本当にただただ日々の中で
「こういう情報があったらいいのにな〜」
「あの時のあの人の話をもっと広げられないかな!?」
「新聞のこの記事面白い!」
そう思ったとき私はアイデアノートを開きます。
ただ面白そうなこと、やってみたいことなど、まだ実現まで漕ぎ着けていないことを赤ボールペンで走り書きます。
今だと
「千魚ベース」「コミュニティ」
と書いてあります。これは私が今とてもワクワクを掻き立てられるワードです♪
後から見るとよく分からないことが多いです。まだ書き始めてちょっとしか経ってないのに、すでによく分からないってマズイですね…改善しないと。
それから、やるべきことは青ボールペンで書きます。
今現在だったら、市の担当さんから言われている連携とか調べもの案件とか。
最後に、やりかけていることは蛍光ペンなどでラインを引いておきます。
開いた時にパッと目に入ってきて、「やらなきゃ!」と思えるので私のような忘れっぽい人でも大丈夫。
終わったら「済」とでも小さく書いておきます。と、こんな具合です。
アイデアノートを見返すとき
アイデアノートを見返すのはもちろん、何かやらなきゃならないタスクがある時と、何か面白いネタないかな〜っていう時。
それから初心に返りたい時も開いて読んだりします。
まだまだ初心だろ!って思うかもしれませんが、たった2ヶ月でも人間慣れていくんですよね。
前職では異動のたびにそれを思い知っていたはずなのに、またここへ来て慣れてしまいつつあります。
慣れるのって決して悪いことじゃないんですけど、問題意識を持てるのは移ってきて数週間までが勝負なんじゃないかなぁ。
どんどんその問題が当たり前のことになってきて、目に入らなくなってしまうから。
だから、私がこの業務にあたるにあたり「どんなことを改善しようと思っていたのか」とか「どんな情報が欲しかったのか」など、数ヶ月前の私が赤文字で書いたことをたまに確認しないとダメなのです。
人に見せるわけじゃないからとにかく自由に
このノートを道端に落としてしまったら、拾われて読まれてしまったら、結構ダメージ負う自信があります(笑)
アホすぎて(笑)
「こんな大それたことできるわけないじゃん」っていう壮大なことを書いてたりするし。
でもいいんです!誰にも見せるわけじゃない前提なので!
とにかく自由に書いて、私がやれる小さいことをたくさん「済」にしていけるように、行動あるのみですね〜。
本質は人見知りだし出不精なのでとてもエネルギーがいりますが、必ず実行するぞ。