「かわいい。」なんて言葉は、きっと、私を幸せになどしてくれないだろう。

お久しぶりです。

なんだか、書く気にもなれなくて。
学校はすっごく楽しいです。
休日が嫌だと思ったのも何年ぶりだろうか。

今日はわたしとコンプレックスについて
おはなししていくよ。


まず、容姿。
あれだね。
「あの子がかわいいー。」とか、
「〇〇君かっこいい…」とか。
「かわいい」「かっこいい」
この言葉、きらい。
大嫌い。聞きたくもない。
まあ、自分も結局使うけど。

よく、分からない。
コンプレックスが、コンプレックスすぎて、
コンプレックスじゃなくなってる。

クラスの女子からの「かわいいね。」
嬉しくなんてないんだよ。
機嫌取りかよ。
馬鹿にしてんのかよ。
皮肉にしか聞こえないんだよ。
目、鼻、口、髪の毛、輪郭…。
全てすべて、嫌いだ。
なんだよ。顔って。
そんなの、皆みんな一緒だったら、
こんなに悲しくなかった。
苦しくなかった。

教室見れば、きらっきらのあの子。
SNSは、敵のよう。
私が、どう見えているのか。
どう思われているのか。
それが、怖くて怖くてたまらない。

私だって、きらっきらの笑顔で、
生きていたかったんだよ。