大学院入学を決意した話
今は違うのかもしれないけど、私の時はだいたい大学3年生の時に就活し始めてたんだと思うんです。
周りはみんなは少しずつインターンとか、企業説明会とか行って。大学側も就活のセミナーとか、女子大ならではなのかもしれないけど、面接時のお化粧の仕方とか、色々イベントがあった気がします。
当時の私はどこの企業で働きたいとか無くて(それはろくに企業を調べたりしなかったからだとも言えるけど)いまいちピンとこなかったんです。
でも、どこかの企業で働くことより、NGOとか国連機関とか、途上国で何か力になりたいとは思ってて、だいぶ漠然とした将来像しかなかったけど、国際協力の分野で働きたいと思ってました。
まずその分野で働けるようになるためには何をしたらいいかって考えた結果、まだ勉強していたいし、大学院に入ろって思ったんです。
だから、企業説明会とか行かなかったし、大学側が用意してた就活セミナーとかも欠席だし、就活用のスーツ?一切着ませんでした。
あともう一つ、就活が嫌だった理由があって、みんな同じ髪型と服装で行動していることがどこか違和感だったっていうのもあります。
私の性格的に天邪鬼なところがあるので(?)感覚的にみんながやっていることはやりたくなかったんだと思います。
周りが始めたから、自分もやるって、なんで?って感じだったし、自分のやりたいことって周りの人と違うはずなのに、どうやって何を始めるの?って感じだったことは覚えてます。
あとは、日本の就活制度っていうのでしょうか、急に全体主義のような(言い過ぎですね)なんか怖い!と思ったのも覚えています。
この点に関しては、今でも感じてますけどね。
浅はかながら、就活は一切せず、大学院入学の準備に励んだわけです🎓
何から準備したかは次回書きたいと思います🌱
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