イギリスに到着してからの話
イギリスのヒースロー空港に到着してから大学院に向かう話なのですが、ロンドン市内の地下鉄と列車について軽く書こうと思います。
私の大学院はロンドン市内ではなく地方だったので、空港からリバプールストリートまで地下鉄に乗って、そこから列車に乗ります。
Oyster Card買わなくても地下鉄乗れる
ヒースロー空港からロンドン市内に行くのに地下鉄を使いますが、Oyster Cardを購入しなくても、Apple PayやQuick Payで改札通れます。これは携帯の通信機能がないと使えませんが、もし空港内でSIM Cardを購入するなら有効な方法だと思います。Oyster Cardは残高を払い戻せないし、紛失したら入金したお金もぱーになるし、個人的には携帯で支払う方が便利でいいかな、と思います。
でも、SIM Cardについては市内で買う方がオプションもあるし、大学がくれたりします。私の大学院は入学祝いボックス(?)をくれて、その中にSIMが入ってました。
話を戻して、ロンドン市内に行く方法ですが、今はエリザベスラインで一本で行けますが、当時はリバプールストリート駅までピカデリーラインでホルボーンまで行って、セントラルラインに乗り換えました。つい最近もイギリスに旅行で行きましたが、今はヒースローエクスプレスが出ているので、地下鉄より早く市内につきます。ヒースローエクスプレスだとオンラインでもチケット買えるので便利だと思います。
ちなみに、イギリス英語で地下鉄は Underground ですが、Tubeと呼ぶのが一般的なようです。
少し話が逸れますが、イギリスの鉄道はかなり古くて、改札からホームまでエスカレータやエレベーターがある駅もありますが、私の印象としては階段しか見当たらない駅が多かったです。何せ重いトランクを持って移動していたので苦戦したのを覚えています。なので、一本で市内に行ける方が楽だと思います。でも、男性女性関係なく、イギリス人みんな優しくて、トランクを運ぶの手伝ってくれて、感動したのも覚えています。
イギリスの列車事情
話を戻しますが、地方に出る時は列車を使います。
リバプールストリート駅に着いたら一旦地下鉄を出て、列車に乗るのですが、乗り場でチケット販売機があるのでそこで購入できます。
オンラインでも二次元コードが表示されるチケットが購入できるようなので、事前にオンラインで買ったほうが効率がいいと思います。
参考までにチケットを買っていたサイトのリンク貼っておきます。https://www.greateranglia.co.uk/
上記のリンクで買うと、年齢別に割引などがあって、学生には優しい印象です。列車の席は指定制で、選択すればQuiet Areaもあって、本当に誰もしゃべらない、めちゃくちゃ静かな車両があります。一般車両は規制がないので、子連れの家族が多かったりします。
車内はWi-Fiが整備されているので、Quiet Areaでインターネットを繋げながらレポートの準備とかできるので、院生や社会人にはオススメです。
院生の時はイギリス国内をたくさん旅行したので、列車を乗り回してました。飛行機よりも安いし、地方の風景とか見れて結構楽しかったです。
その話はまた別の回で書きます。
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