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あらためまして の ごあいさつ      『いりえで書く』

 いつも、記事を読んで頂いてありがとうございます。
さて、間借り書房いりえさんで行われたイベントがきっかけで参加することになった共同運営マガジン『いりえで書く』。
 第一回となる今月のお題は「自己紹介」ということで、共通項目も設定されているのでそれに沿いながら今回は進めていきます。
よろしければ、暫しお付き合いください。

出身地

 北陸地方。
冬から春になるまではほぼ毎日、曇天。 雪が降ると朝出かけるまでの準備や、移動が面倒で時間も食うので歳を重ねるごとに億劫になる。
春は花粉が容赦なく(なんなら隣に杉の木が立っている)、夏は海が近いせいか湿度が高く、しっかり暑い。
秋は比較的過ごしやすいが、日暮れ頃からやたら寂しい雰囲気になり、冬はもちろん寒く、雪の予報を気にしながら過ごす。(繰り返す)

幼少期の思い出ひとつ

 古い家の畳敷きの部屋で、母と一緒にさんまの蒲焼きの缶詰と白飯を食べている。時間帯は昼間で、日の光は入って来ているが全体的には暗い部屋だった。
 もしかして夢だったのかもと思って、ある日、母に聞いてみると実際にあったことだと分かる。母の実家で昼食を取っていたらしい。 
 この時、すでにこの家に住んでいる者は無かったが、建物は今も一部残されている。 自分の中で最も古い記憶がこれ。

好きな作家さんとその理由

こだまさんとチャールズ・ブコウスキー。(詳しくはこちらで書いたのでよろしかったらどうぞ。)                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
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どんなジャンルの文章を主に書いているか/書いていきたいと思っているか

今はnoteしか書いていない。 内容は読んだ本や、参加した書籍に関するイベントの感想。  
小説を書きたいと構想中。

 今年に入って、気になって読んだ小説家が二人いた。カート・ヴォネガットとチャールズ・ブコウスキー。
共に自身の体験を元に書くタイプで両方とも好きだなと思った。

 振り返ると、自分は大したことは成し遂げていないが、無駄にいろいろある人生を送ってきた。 
そのままエッセイとして書くと差し障りや抵抗があることも、虚実織り交ぜながら小説という形で吐き出したら面白いかもと思った。
 これから少しずつ書いていくつもりだ。 (noteでは小説は書きません)


と、まあこんな感じです。 拙い文章を書き散らしていきますが、これからもよろしくお願いします。

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