海鳥のひとくちコラム『RAB、秋葉原と共に…【ブルーアーカイブ】について』
めっちゃくちゃ好きなのに、ほんっっとに好きなのに意外と注目されていない一作、
RAB、秋葉原と共に…【ブルーアーカイブ】
こちらの作品についての好きを羅列していこうと思います。
お手間をおかけいたしますがご一読お願いいたします。
フルメン動画だよ!?
こちらは2021年3月20日に公開された、アプリゲーム『ブルーアーカイブ( https://bluearchive.jp/ )』のプロモーション動画です。
ゲーム内のBGMで踊った作品ということで、『そのゲーム知らないし…』と二の足を踏んだそこのあなた!!!!もったいない!!!!!
実際わたしもあんまりシステムが細かいゲームは上手じゃないため、完全通りすがりの立場ですが、そんなこたぁ関係ない!!!
曲こそゲーム由来ですが、振り付けや構成などはRABアンセムといった感じのみんなが見たいやつです。
というか曲がすごく心地いい。
ここで二の足を踏まずにまずは飛び込んでみると、これがフルメン(当時)、アー写ポーズ曲、技見せ、組分けありとかなりしっかりRABをまる絞り100%果汁した動画だということがわかると思います。
しゃっちょもいるよ!!!!!!!!!!!!!
秋葉原と共に
さらにこちらは、秋葉原の街並みを使ったロケ。これって何に匹敵するかというと、『夜に駆ける』、『New Era』、『ピースサイン』などの激強ラインナップなのです、もっと、ほんとにもっと見られて欲しい一作!
冒頭で優しい出だしのメロディに包まれながらとぅーしくんに秋葉原へと向かえられる部分から、もう昇天する日が来たのか勘違いしていまうほどの清らかで清々しいものを感じられます。早春に夜行バスで早朝降り立ったら、夜が開け始めていて明るい太陽と澄んだ空気を感じながら、今日あるイベントでどんな楽しいことがあるのか胸を躍らせるあの時の感覚です。
また、最後の部分のAKIBA SQUAREの入口で、ガラス戸に反射した放射状の線が、まるでみんなを包む後光のようで、「やっぱりお迎えじゃないか!」と確信できるのもいいポイントです。
電気街ではなく、駅周辺をピックアップしている今作(ブルアカの駅広告のためだと思います)、電車まで映っています。あったようでなかった、アキバ文化の一要素と交わるRABも見られるわけです。
ちなみに電車と交わる様子はこちらの動画でも見られますので見ろ。
アー写ポーズと一緒にうつる駅広告の大人の休日倶楽部もまたエモいんですよね。自分が50歳になった時も、この人たちを好きだと思っていたいと感じます。
生きることについて考えさせられるということは、やっぱりお迎えですね。召され動画です。
早朝の澄んだ空気が感じられる今の時期にこそ見てほしい一作です。
チャンネル登録者数70万人おめでとうございます。
人類はもっとRABを見ろ。