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愛嬌?媚びてる?

起き掛けに何か言葉が降りてくる

媚びない

そんなワードがメッセージかのようにやってきた

人に好かれたい
媚びると自分に利益があるかも
怒らせて嫌な空気にさせたくない

などなど
媚びることで自分自身を守ってきたことはたくさんある

だけど、自分の気持ちと行動が一致しなくなる
違和感を抱えたままになる

ヘラヘラして「そうね〜」と話を合わせているのは苦痛

後になって、この違和感を抱えてしまったという嫌悪感が湧いてくる

悪循環にしかならない
媚びることは相手にとっても自分にとっても良いことはないのかもしれない

『媚びない』
そのワードが頭によぎった時に
ここまでのことが一気にイメージとして広がってくる

私は愛嬌と媚びるを間違えていたのかもしれない

私が愛嬌と思っていたことは媚びていたことになっていた?

人を喜ばせることが好き
周りの人には笑っていて欲しいから
愛嬌だと思って媚びていたのかもしれない

そんな原点に立ち返った朝

もう少し自分の中で愛嬌と媚びることの境界線を明確にしていこう

これまで私には生きるために必要で身についてしまったこと
それをもう一度見直して、媚びずにより心地よい人間関係を築いていこう


無理して人の話に合わせたり、愛想笑いしていませんか?

それは自分を守っている手段で悪いことでも良いことでもない

そうしなくても十分に価値があるし、愛されています

そのままでいい

そんなことを言われているような今日のワードでした