金カムゲーム妄想

ゴールデンカムイ、なんでもいいからゲームにならないかな~と勝手に妄想していることが多々ある。でも最近は漫画のゲーム化ってだいぶ例が少ない気がする。あったとしても子ども向けが多いしな。
というわけで、私が勝手に妄想したゴールデンカムイのゲーム内容を勝手に書いていく。

格ゲー

どメジャーな妄想ジャンル。格ゲー化のことを考えるとき、使い勝手よりもなぜか当たり判定のことを先に考えてしまう。白石は当たり判定を移動できるチートスキルがある。
格ゲーみたいな近接前提のゲームにすると狙撃兵が不利すぎるんだよな。だから出ないのかもしれない。スチェンカに限定すれば出せるのでは……? ニッチすぎるか……。

FPS

これは逆に狙撃兵が有利すぎる気がする。とはいえFPSは近接でもそこそこ色々あるからどうにかなりそう。
ゲーム化する、というよりFPS(Apex)をやってる概念はよく考えていた。セルから回復しない谷垣に小言を言う尾形とか。尾形百之助は誰も拾わなかったリピーターで2チームが撃ち合っているところを漁夫り、デスボを漁ってクレーバーを手に入れている。

ゴールデンカムイ風花雪月

杉元・土方・鶴見でルート分岐があるゲームがやりたい……と考えていた頃に考えていた概念。士官学校があるとかでなく、なんか三大勢力があって……そのリーダーについていって……みたいな。
鶴見ルートは途中で鶴見中尉についていく・ついていかないの二択を迫られる。この時点でだいぶ嫌だし、鶴見中尉についていかない場合誰がついてきてくれるんだよ。最終巻読む前だったら鯉登は鶴見中尉についていかない場合でもついてきてくれるんじゃない?と思ってたけど、最終巻読んだら「いや簡単にこいつ裏切らんわ」と思った。じゃあ誰が……ウイルクとか!??!?!

ゴールデンカムイが如く

正直ゴールデンカムイを読んだときのはじめの印象は「龍が如くに空気が似ている」なので、ゲームになるとしたらこうなってほしい。一番望んでいます。セガ、分かってるよな?
あと杉元の印象がロストジャッジメントの八神隆之に近いというのもある。ター坊もなんだかんだで不死身だしな。実写化したときのキャストをそのままモデルにしてこう……ゲーム作ってくれないかなあ!?
でも如くシリーズではお色気要素が不可欠だけど、杉元がおピンクな店に入っていくイメージないな。そういう店に行くときは操作キャラが白石になるかもしれない。あるいは谷垣か。かわいそう……。
その辺歩いてるだけでチンピラに喧嘩売られてボコボコにする杉元を操作する妄想だけで、何も映っていない画面を見つめたままコントローラーを手に持って楽しむことができるレベルでこういうゲーム出てほしい。お願いしますよ、セガさん…………如く8出たら買うから…………。

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