雑感20220807

今日もめちゃくちゃ疲れているので手短に……。

人と話しているときに兄弟がいるのか？ という話題には一度はなると思うが、渡しの場合は下の兄弟がいそうだと言われる。実際は姉が一人いる。「姉がいそう」と言い当てられたことは一度もない。
下の兄弟がいそうと言われるってことは、ある程度しっかりしてる部分がある……みたいな感じだと思うんだけど、実際の私は全然しっかりしていない。しっかりしていたらぶっ壊れた冷蔵庫を直さないまま半年が経過していない。

なんでそう思われるのか。

思うに、私が外から見える「しっかりしている」部分は自分が責任を負いたくないがために責任の所在を明確化しようとしているところにある気がする。「こういうルールに従ってやっただけで、自分の思考はここに介在していない」みたいな。
しっかりしてる、というか、強かな部分であると思う。

責任のない部分でだらだらと人の形を失ってぼ～っとしているときの自分が一番落ち着いているが、そういう部分は人にめったに見せない。そういう部分を見せられる人を増やしていくことが私の人生における幸せ……みたいな気がするが、なかなか難しいものですね。幸せとはどこに行くのか。