『白鴉』34号の入稿と投げ銭制に憧れる心と9月の文学フリマとボイトレあと1回で終了と
5月3日、ようやく『白鴉』34号の最終稿を印刷会社に入稿。諸々の雑用が残っていたり、いろいろあるけれど、何事もなければ25日に発送作業となる。現物が発送作業現場に無事届くまではまだまだ解放された気分にはなれないが。歯医者も25日でなければならず、キャリーバッグを持って歯医者に行くことになりそう。私の作品「メッツェンバウムは届けられた」はいちばん最後に配しております。購入予約もさっそく一部入っております。受け付けはじめております。メールなりDMなりください。頒価500円+送料手間賃200円ですが、最低額700円からの投げ銭制とかにしたほうが一万円とか払いやすいですね、そうしようかな。冗談です。頒価500円+送料手間賃200円です。
25日は発送作業のあとに白鴉の例会も控えており、私が提出担当で、作品が20日まで一文字も書けていなかったのだが、21日に入ったあたりでどうにか出した。こちら、9月の文学フリマ大阪で発行されるとある企画のための作品で、15枚以内。現在時、とりあえず3枚。締め切りの6月8日までにどれだけ肉付けしていけるか。
ちなみに文学フリマ大阪、白鴉も34号を引っ提げて参加します。たぶん33号の在庫も出ます。
声の出しかたがわからないという謎の理由で通い出し、2020年の8月からは主にポエトリーリーディング修行として通いつづけたボイトレだったが、今月いっぱいで終了させていただくことになった。先生とのつきあいもかれこれ12年ほどで、よく辛抱強く私のようなものにつきあっていただけたなと、感謝するばかりでございますよ。残りの1回は5月30日。終わったあとは日にち合わせてどこかで呑みに行こうということになっており、けっして揉めてやめるわけではありませんのでご安心ください。
問題なのはこれでRHYMESTERの曲をうたう機会がなくなってしまうことと(カラオケ行け)、ポエトリーリーディングの練習をどうするかということ。練習した音源を需要もないのにアップしつづけてきたが、これからも練習するとしてまだアップはするのか。詩を書いていくからにはポエトリーリーディングはつづけたいと考えてはいますが。スペースやろうやというお誘いも受けており、こちらはどうなるかわかりませんが。
さいきん読み終えた本
ヘルマン・ブロッホ『罪なき人々』(河出書房新社)
さいきん観た映画
『悪は存在しない』(濱口竜介)第七藝術劇場