ウソッぱち童話(Vol.010) かさじぞう
AI(リートン)を使って童話を面白おかしく出来ないか、そんなノリで作り始めました。
バックナンバーは上記です、良かったら見て下さいね。
今回はあの有名な「かさじぞう」です。
かさじぞうには色々なバージョンがあって、おじいさんが傘売りというのもありますし、古着やかせ玉を売りに行ったというのも有ります。
またお地蔵様も6体や7体というバージョンもあるので、私の知ってるまんが日本昔話のかせ玉を売りに行き、お地蔵さんも6体だったとして話を進めます。ご理解ください。
しかし、ストーリーは良いものの、イラストのお題が難しすぎでした💦
🤣物語の始まり
めっちゃ寒い大晦日の夜、貧乏だけどハートはリッチなおじいさんとおばあさんがいたのね。
正月だっていうのに、お餅をつく米もナッシング。
おじいさん、おばあさん手作りのキラキラ髪飾りのかせ玉(毛糸の丸い玉)を売りにGO!でも外は雪パラダイスだよ~。
歩いてたら、お地蔵さんが6体 chillしてるの見つけちゃった。
「寒いよね~」って思ったけど、お供えするものもナイし、とりあえずおじぎしてバイバイ。
町に着いたけど、誰もおじいさんのことなんか見てくれないの。
かせ玉、全然売れないし…。
そしたら、笠売りのお兄さんが登場。
「おじいさん、この笠とかせ玉、交換しない?」おじいさん、お米が欲しいけど、笠売りの困った顔見て、交換OKしちゃった。
帰り道、またお地蔵さんに遭遇。「寒いよね、これ、どうぞ」って、持ってた笠をお地蔵さんにプレゼント。
でも1つ足りなくて、自分の手ぬぐいをお地蔵さんにかぶせてあげたの。
家に帰ったら、おばあさんビックリ!でも、おじいさんの話聞いて、ニコニコ。
「お地蔵様もポカポカでしょ」って。
夜中、不思議な声が。「じいさまの家はここだ!」って。
戸を開けたら、米俵や野菜や魚がモリモリ!お地蔵様からのプレゼントだったの!「ありがとー!」って、2人はお米でお餅ついて、めっちゃ楽しいお正月を過ごしたの。
それからも、おじいさんおばあさん、お地蔵様を大事にして、めっちゃ幸せに暮らしたんだって。
バイバイ、病気!ハロー、ハピネス!💕
めっちゃハートウォーミングな話でしょ?
おじいさんとお地蔵様の優しさにキュンときちゃうよね😊
みんなも、ちょっとした優しさが誰かの幸せにつながるかもしれないから、思いやりの心を忘れずにね!💖
🤣やっぱ意地悪爺さんは定番だよね
そんでね、意地悪じいさんが登場。正直爺さんに話を聞いたの。
このじいさん、お地蔵さんにめっちゃ重い鎧をドーンと着せちゃって。
「これでお礼に来てくれるかな~?」って思ってたけど、お地蔵さん、重すぎて動けないの。
意地悪じいさん、イライラしてお地蔵様を蹴っちゃったんだよ。
その夜、意地悪じいさんの家には、「じいさまの家はここだ」とお地蔵様が押しかけてきたけど、重い鎧で動けないから、ただじっとしてるだけ。
意地悪じいさん、めっちゃビビって、結局お地蔵様にゴメンナサイ。
その後、ちょっとはマシな人になった…かも?
めっちゃドラマチックな展開でしょ?意地悪じいさんも、ちょっとは反省したみたい。
みんなも、思いやりの心を忘れずにね!そして、ちょっとした優しさが、大きな幸せにつながるかもしれないよ💖
「何でやねん!」
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