子どもの記録、子育ての記録
誕生日や季節のイベントのお祝いを子どものキオクとキロクに残したいというのも、私がバースデープランナーを始めたきっかけなので、記録つながりでこどもの写真の記録のことを。
今は簡単に写真を記録する術、とか色々手間をかけずに…というノウハウがたくさん出ているので、私のやり方はめんどくさいなと思う人も多いかもしれません。
私はこどもの写真はデータで保存するのと(ただPCに入れっぱなし)
photobackで記録してます。
PCで(携帯で編集できるシリーズもある)写真を入れていきネットで注文して製本してもらうフォトブック。
この記事はお金をもらって書くPR関連の記事ではありません。(たぶんそういうのは私はやらないと思う…)フォトブックの宣伝で書いているわけではないけれど、かれこれ6年程お世話になっているので操作も慣れてきて生活の一部になってきました。初めての子育てを控えた友人たちから聞かれたりするので誰かに役に立ったらいいなと思い、書きます。
photobackを選んで使い続けている理由
どうしても忘れてしまうことをなんとか記憶しておきたい、 そして母になるかもしれない娘に伝えたい
初めての子育ても2人目の子育ても乳児期は本当にてんやわんやでした。
授乳が上手くいかない、イライラする、生活のリズム激変…等々。
でも子育てする中で、自分に手があることを発見して、口に持っていくしぐさやもうすぐ寝返りをしそうな時ころんとしたお尻とか、そもそもの存在のかわいさとか今まで考えたこともないような感動もたくさん経験しました。おそらくほとんどの世の親御さんが感じてきたであろうこと。
いままでの価値観をことごとく
良い意味でも大変な意味でも壊される経験が衝撃的で残しておくべき!と思いました。
でも日々に流されて忘れそうだからせめて写真には残しておきたい、と思ったので挫折するこおなく頑固にやってきました。二人目のこどもの記録も今のところ写真に残してます(上の子よりはラフだが…)
そして、育児がとてつもないプロジェクトだと思うので、それを担っている自分(&夫)の頑張った記録として。
あと大きな理由として、母に私を育てた時にどうだったかとか母の子育てしていた時の母側の感情とか色々知りたいと思ったけど、母は忘れていました。笑
私もだいぶ乳児期のことは悲しいけど忘れつつあるので、何十年も前に子育てしていた母の感情の記憶なんて忘れていて当然だとも思います。
私はこどもは娘なので、娘が母になる可能性も無きにしも非ずで、娘が母になって出産してから行き詰った時、私がどういう感情を持っていたか(良い感情も悩んだり黒かったり苦しかった感情も)の記録を知ることで同じなんだなと助けられることがあるかもしれないなんていうのも思っています。
なのでphotobackにはその時々の感情を綴った文章も一緒に載せてあります。(だからあまり家族以外には見せられない…)
そんなわけでphotobackは写真と文章を一緒に残せるのが私に合っているなと思います。
生活スタイルに合っている
photobackには編集期限があって一定の期間(14日?)を過ぎるとデータが削除されてしまいます。もちろんリマインダー機能はついていて削除期限の1週間前くらいから警告のメールが届きます。
ただ編集ページにログインさえすればまた編集期限はのびるので、いくらでも編集期限はのばせます。
私はPCを結構毎日のように開くので、ついでにphotobackにログインだけして編集期限を1年間位伸ばしながらちまちま編集を続け、だいたい1年の終わりに製本に出すスタイルです。
日々撮った膨大な数の写真を選んで、プリントして、アルバムに貼るという作業は出産前から自分には合っていないと思っていました。たとえそれが1か月に1回のペースであっても。
最初のうちはそのアルバムとかにコメントとか残したりして細かくできそうだけど、おそらく育休が明けたら出来ない、と思っていました。2人目なんてなおさら無理だと。2人目の子だから写真が少ない、というのも避けたかったので…。
PCをよく使う自分にはphotobackだなーと思います。
製本の質とデータ保存機能
photobackはそこそこ値段が張る…LIFEというシリーズで120P、おおよそ6,000円弱。ただ紙の質も印刷の質もいい。カバーをつけたらきちんと保管できる丈夫さもある。きちんと残しておきたいアルバムだからこそphotobackの品質は安心できます。
そして災害時にPCのデータやアルバム自体が無くなってしまったとしても製本が終わったアルバムはphotobackのマイページにずっと残るので何度でも注文が可能。もし子供たちが巣立つとなったときに、欲しがれば複製することもできる、というのも魅力の一つでした。
誕生日や季節のイベントなどのハレの日。
なんでもない日常の事。たくさんphotobackに残しています。
どうかphotobackさん(運営会社のコンテンツワークスさん)頑張って事業を続けてください…!!