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noteの記事からテレビ取材オファーを受けました

先日、「noteの記事を拝見して」と某テレビ番組制作会社から取材オファーを頂きました。

歴史上の参謀役と言われる人物にスポットを当てた番組で、noteでコツコツ書いてきた私の記事に興味を持ったとのことで、ナンバー2についての知見をインタビュー形式で取材したいとのこと。

記事も1年以上も前に書いたもので、自分はそういえばそんな記事を書いたな程度の認識でした。

企画段階なので、取材、撮影と進んでも放映されることもないかもしれませんし、1時間程度の取材収録でもテレビで使われる部分はおそらく数十秒。

会社員時代に社長宛てのNHKの取材対応などもしていたので、何となくは業界の流儀は理解しているつもりです。

名誉欲もないですし、取材協力しても薄謝ですけど、せっかくのオファーだったのでお引き受けすることにしました。

自分で事業を営んでおきながら、こんな言い方もなんですが猛烈に売上を増やしたいとか、規模を大きくしたいとかそういうことに私自身は全く興味がなくて、自分らしくあって、生活ができて、人に喜ばれる仕事を無理なく続けるというのがモットーなのです。

断ればよかったのかもしれないと思いながら、多分ニッチな分野で協力してくれる人を探すのも大変だろうなと感じて、引き受けたというのが正直な気持ちです。

ちなみに取材名目で、こちらが多額の対価を支払う商法の会社からは日々連絡はあります 笑

noteを書いているクリエイターさんを乱暴に分類すると、ビジネスで書いている人、自分の考えや気持ちに共感してくれる人を探している人、自分の想いを書き殴りたい人といったカテゴリーになるのかなと思っています。

何が言いたかったのかと言うと、俺スゲー自慢をしたいのではなく、noteを真面目に書き続けていると普段の生活で接点のない人と出会えることがあることをお伝えしたかったのです。

ビジネスとして記事を書いている人は、コンテンツマーケとして質と量が重要でしょう。

共感を求めている人はその想いを丁寧に書かないと伝わらないかもしれません。

他人からどう見られるかは無関心でただただ一方的に書きたい人ももちろんアリです。

noteって結構いろんな経験をさせてくれるプラットフォームだなとつくづく思います。