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たぶん好きが将来の夢になった話。

松岡花です。高校2年生の16歳です。
高校生をしながら、女優という夢を追っています。
今日は、女優を目指すきっかけとかを書きます。



突然ですが、みなさんの将来の夢はなんですか?
私は小さい頃からすぐ夢が変わる女の子でした。
ディズニープリンセスに憧れて、お姫様になりたいと思っていた頃もあれば、ピアノを習っていたのでピアノの先生になりたいと思っていた頃もありました。お花屋さん、ケーキ屋さん、看護師さん、プリキュアなどなど。
女の子がなりたいと思うものの半分くらいは、私の夢になったことがある気がします。

そんな私が初めて芸能界に憧れたのは、5歳のとき。
当時、PerfumeやAKB48が好きな保育園の友達がいました。その子と遊んでいた、だいたいはアイドルごっこでした。
私は、PerfumeもAKB48も全然知らなかったし、Perfumeの挨拶やAKB48の「会いたかった」もただ、「やって!」って言われるからやってるだけ。ただの楽しい遊び。そんなふうにしか思っていませんでした。
だけど、ある日のMステでキラキラしている女の子たちが、可愛い衣装を着て、マイクを持って、歌って踊っているのを見ました。それが、AKB48です。
心臓がギュッ!ってなって、「こんなふうにキラキラして、歌って踊りたい!!!!」と思ったことを今でも強く覚えています。


そこから私の夢は、AKB48になること になりました。

夢中でメンバーの名前や曲、ダンスを覚えて、テレビの前で一緒に歌って踊っていました。
小学生になってもずっと、48グループが好きな気持ちは変わらず、夢も変わりませんでした。



小学2年生のある日。
「マルモのおきて」というドラマを何かでたまたま見て、子役という仕事に興味を持ちました。
自分より、年下の芦田愛菜さんや鈴木福さんが演技をしているのを見て、強い衝撃を受けました。
「子役やってみたい…」とお母さんに西松屋に買い物に行くときに言った記憶があります。
でも、そのときも夢は変わらず AKB でした。



小学5年生になると、推しの前田敦子さんがもうAKBを卒業していたこともあって、AKBという夢は薄れつつあり、新たに助産師という夢ができました。
だけど、学芸会でやったミュージカルVer.の『ライオンキング』。死ぬほど楽しかった。
歌って踊って、演技して…。


これだと思った

もっとやりたい。もっと演技してたい。
もっと、セリフがいっぱいある役をやりたい。
と思いました。

たぶん、私演技好きなんだって直感で思った。


そのたぶん好きが、今では大好きに変わって私の原動力になってる。

夢がコロコロ変わる女の子が、小5から高2の今までずっと変わらず女優になりたいと思ってるの。


女優になりたい理由は、
・普通に生きてたら体験できないことを体験できるから。
・たくさんの人を感動させたり、笑顔にさせたいから。
・素敵な作品を作る側になりたいから。
そしてなにより、演技が好きだから。


小学校卒業して、中学生になるといじめとかがあって学校に行けなくなって、ちょうどその時期に前の事務所に所属しました。


そっからちょこちょこお仕事したり、オーディション受けたり…

実際、夢と現実のギャップ激しめだけど、それでもなんとか折れずにここまで来たよ。


事務所も変わって、高校生にもなって、「大学卒業まで」ってタイムリミットも迫ってきて、ミスiDセミファイナリストなって、ほんとここ数年人生めっちゃ動いてて楽しい。苦しいけど、それも人生!




このnoteに私の目標書いとこ!!

・朝ドラヒロイン
・日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞
・仮面ライダーに出演する
・ドラマや映画で主演をする
・福田雄一監督の作品に出る
・是枝裕和監督の作品に出る
・高畑充希さんと共演する
・前田敦子さんと共演する
・ミュージックビデオに出演する
・CMに出演する
・ディズニー作品の吹き替えをする
・ミュージカル(舞台or映画)に出演する
・カメレオン俳優って言われるくらい実力つける
・50歳くらいになったら自分で映画を撮る
・死ぬまで俳優として演技をして生きる


たぶんこれからもどんどん増える。
そしてこれからも、夢に向かって走る。

せめて、このnoteを読んでる人が、「私/俺、松岡 花の古参です!」って胸張って言えるようになるね!絶対!

よし、頑張ろ!

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