シャープタンク/pg5チューニングシャープ
こんにちは。
8月もあっという間に終わり、気が付いた時にはもう学校が始まっていました。
光陰矢の如しと言いましょうか。本当に時の流れというものは早いものです...
さて、8月中旬に頼んでいたシャープタンクさんのペンが届きましたので紹介させていただきます。
シャープタンクとは?
まず初めにシャープタンクについて話していきます
シャープタンクは韓国を拠点とする、木軸/金属軸のペンやパーツ(硬度表示窓/グリップ等)を販売している筆記具の工房さんです。
販売しているサイトの都合上、日本から直接購入はできませんが代行業者などを利用して購入ができます。
魅力的な商品も多いので是非ともチェックしてみてはいかがでしょうか。
本題
こちらが今回購入したペンになります
正式名称は分かりませんが、pg5のチューニングシャープ(含浸)です。
お値段は130000ウォン。日本円にして1.4万ほど
様々な色のスタビ軸がありましたが、私はシンプルなアフリカ黒檀のものを選びました。
軸の色以外にもグリップの模様や先端の長さ、グリップの素材など多様なカスタマイズが可能となっております。
全体はこんな感じ。
メカニカのような外見をしています。
重さは約19gです。
グリップと軸の境目あたりに重心があります。
思ったよりずっしりしていますが、低重心のおかげか筆記時にはそこまで気になりません。
硬度表示窓は別に買ったものを付けています。
購入する際にはpg5のものとサービスのもの(金/銀/黒)が付いてきます。
分解してみた
分解するとこんな感じ。
上2つがメインのボディで下5つがpg5のパーツとなります。
pg5の内部機構を使用しているのでpg2/pmg/pg4/pg7のものも入ります。
よって芯径は.2/.3/.4/.5/.7の5種類にすることが可能です。
ところで、分解してる時に気付いたのですが...
こちら、グリップと軸のねじ切り部なんですが
しっかりと作り込まれています...
軸に関しては内部に金属パーツが通してあり摩耗の心配もないです。
ここ好きポイント
こちらはグリップ(格子模様)ですが、これがまたものすごくかっこいいです。
十二角形ボディとの相性も抜群。
また、pmgと内部機構を入れ替えてみたのですが
保護キャップとの相性がめちゃくちゃ良いです。
これは是非とも試してもらいたいです。
総評
触ったり何日間か使用してみての良かったところは
・グリップが滑りにくい
・剛性感のある筆記感で書きやすい
・作りが良い
・なにより見た目がかっこいい
この4点です。
逆に気になったところは
・少し重めなので長時間筆記には向いていない
これだと思います。これ以外に見当たりません
それとサービスでシースとクロスを付けてもらっていたのですが、シースの作りも良かったです。
本当に買ってよかったなと思います。
終
いかがだったでしょうか。
かっこよすぎて語彙力をなくしてしまいました。
詳細なデータは後日測定をして次回まとめる際に記したいと思います。
では特に書くこともないのでこの辺で締めさせていただきます。
ここまでご覧いただきありがとうございました!
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