教会の聖書通読、ミカ書2章から導かれた御言葉(彼らを羊のように囲いの中に群れのように、牧場に導いてひとつにする)
教会の聖書通読、ミカ書2章から導かれた御言葉は
「ヤコブよ、わたしはお前たちすべてを集め、イスラエルの残りの者を呼び寄せる。
わたしは彼らを羊のように囲いの中に群れのように、牧場に導いてひとつに する。彼らは人々と共にざわめく。
打ち破る者が、彼らに先立って上ると他の者も打ち破って、門を通り、外に出る。
彼らの王が彼らに先立って進み、主がその先頭に立たれる。」
(ミカ書2:12,13)
やはり羊(キリスト教に関心を抱いた人)が一人でいるのは、守りが弱いので、神が先頭で導き、キリストの体である教会に繋がるのが望ましいと思います。
でも、日本には聖書の御言葉に救いを感じても、教会に敷居の高さを感じたり、教会に行ってみたものの馴染めなっかたり、教会の人間関係につまずいて、教会から離れてしまった人は少なくないようです…。
教会と一言にいっても宗派や雰囲気などは教会によって様々です。
ひとつの教会が合わないなと感じても、他の教会はわからないわけです。
ですので、そこで諦めたり、壁を作ってしまわずに、自分に合う教会を主に祈り求め続けてほしいと思います。
そして、もうひとつ、教会では人よりも主、神様を見て、祈り求めてほしいと思います。
そうすることで、人の思いに振り回されてしまうことから守られていくと思います。
私もそのように2回、教会を変わり、今の教会に繋がることが出来、教会会員の方々にも恵まれ、主にも守られていると感謝しています。
私も成長していき、いろいろ喜んで奉仕していきたいと願い祈っています。
導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「わが魂の羊飼い」
みなさまの1日が守らますように🍀
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