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9月25日の礼拝メッセージ「主に依り頼む人」

9月25日の礼拝メッセージは、牧師として53年間働かれ、この3月に引退されました東島勇気先生による、詩編125章1~5節より宣教タイトル「主に依り頼む人」でした。

詩編125編には主を信頼する人に対して主の守りが豊かにあることが歌われています。
イスラエルの民はしばしば山を見上げて不変不動の神の存在を賛美しています。
しかし、その山も動くことがあることをイスラエルの人々は知っていました。

しかし、イザヤ54章10節「山が移り、丘が揺らぐこともあろう。しかし、わたしの慈しみはあなたから移らず、わたしの結ぶ平和の契約が揺らぐことはないと、あなたを憐れむ主は言われる。」と、万が一、山に地殻変動が起こり動くことがあっても、神が信仰者に約束したことは必ず成就するという信仰の確信を絶えず忘れないようにしていたのですと東島先生。


私には揺るぐことがない神への信頼があるだろうか?
毎日の聖書通読で揺らぐ頻度や幅は、だいぶん少なくなったきていますが、まだまだ、この世の思い煩いなどに動揺してしまう自分がいます。
この揺らぎを更に少なくしていくには東島先生がおっしゃたように、「悪霊よ去れ、聖霊よ来たれ、弱き私を助けてください。」と絶えず祈り求めることが必要なのだと思いました。

礼拝で歌った讃美歌
「主よ、終わりまで」

みなさまの1週間が守られますように🍀


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