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教会の聖書通読、マルコによる福音書15章から導かれた御言葉(祭司長たちがイエスを引き渡したのは、ねたみのためだと分かっていたからである)

教会の聖書通読、マルコによる福音書15章から導かれた御言葉は

「ピラトが再び尋問した。
「何も答えないのか。
彼らがあのようにお前を訴えているのに。」
しかし、イエスがもはや何もお答えにならなかったので、ピラトは不思議に思った。」

(マルコ15:4,5)

「そこで、ピラトは、「あのユダヤ人の王を釈放してほしいのか」と言った。
祭司長たちがイエスを引き渡したのは、ねたみのためだと分かっていたからである。」

(マルコ15:9,10)

「群衆はまた叫んだ。
「十字架につけろ。」
ピラトは言った。
「いったいどんな悪事を働いたというのか。」
群衆はますます激しく、「十字架につけろ」と叫び立てた。
ピラトは群衆を満足させようと思って、バラバを釈放した。
そして、イエスを鞭打ってから、十字架につけるために引き渡した。」

(マルコ15:13,14,15)

人は人に流されて、それが正しくないとわかっていても、己のかわいさゆえに、正しさを貫けない弱くて、愚かなところがあります。
どうか、わたしが人に流されることなく、正しさや愛を貫けるように聖霊様によって導き守ってください。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「父の涙」

みなさまの1日が守らますように🍀


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