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12月3日、礼拝メッセージ「インマヌエルー神は我々と共におられる」
今週も主日礼拝出れました
今日の礼拝メッセージは
マタイによる福音書1章18~25節より
「インマヌエルー神は我々と共におられる」
という宣教タイトルで井形牧師がしてくださいました
今週からアドベントに入りました
アドベントはラテン語で「到来」を意味します
井形牧師は到来には以下の2つの意味があると仰います
①イエス様が来てくださったことを感謝する
②復活してくださったイエス様が再び来てくださることを待ち望む
また、希望は何かを探す期間
イエス様が来てくださった時に思いを馳せ感謝する期間だとも
マタイはイエス様が昇天されてから、聖霊によって神の子であることを受け止め確信し、そしてイエス様が地に
おられた言動を聖書に遺したのが
マタイによる福音書とのこと
イエスはインマヌエル、インマヌエルとは神は我々と共にいてくざさるという意味でイエス様の存在は正にインマヌエルだとマタイの共同体は実感していました
人間と共にいること(人間社会、人間関係)は大変で、時には距離を置いたり離れていくけど、神様は神様から
離れることはなさいません
人間は時には残念、時に喜びな存在だけど、神様はそんな未成熟な人間にあきれて見放したりせず、
憐れみ導き守ってくださっています
神は我々と共にいてくださるとは
全ての人に対してです
神様は私の味方だという
自己中な我々ではありません
この自己中な解釈が差別や争いを
おこしてきましたと仰る井形牧師の
言葉が胸に刺さりました
神の御言葉を聞いて神によってまず自分が変えられ周りも変わっていく
ヨセフ様がまずそれをされました
結婚前に聖霊様によって身ごもった
マリア様を神様の御言葉を信じ
恐れながらも受け入れられました
そしてイエス様が誕生され
私たちを救いへと導かれ招いておられますと井形牧師は締めくくられました
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そのことを感謝してアドベント1周目
アドベントキャンドルの意味
「預言のキャンドル」に感謝する1週間にしたいです
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今日は第1週の主日礼拝なので
主の晩餐式が行われました
主の晩餐式とはイエス様の引き裂かれた
体を記念するパンと
イエス様の流された新しい契約の血を
記念するための葡萄液の杯をいただく
セレモニーです
一般的には洗礼を受けた教会員に
執り行われることが多いのですが
私が通う教会ではイエス様が全ての人を神の救いへと招くために十字架の上で死なれ、罪 の贖いとなられたイエスキリストの招きに応え、希望する全ての人が受けることができます
久しぶりの主の晩餐式に預かれて
嬉しく感謝でした
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礼拝で賛美したのは
「愛する主イエスは」
皆さまの1週間が守られますように🍀