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1月12日、教会の聖書通読で導かれた御言葉(神の栄光は叡智にあり)

今夜の教会の聖書通読で導かれた御言葉は

「主の栄光はケルビムの上から立ち上がり、神殿の敷居に向かった。
神殿は雲で満たされ、庭は主の栄光の輝きで満たされた。
ケルビムの翼の羽ばたく音は外庭にまで聞こえ、
全能の神が語られる御声のようであった。」
(エゼキエル書10-4,5)


まず、ケルビムがよくわからなかったので調べてみました。

ケルビムとは、智天使とも言われる位の高い天使でした。

創世記3章によると、主なる神はアダムとイブを追放した後、
罪のある状態のままで永遠の命を得てしまわないよう
命の木への道を守らせるために、
エデンの園の東に回転する炎の剣とともにケルビムを置かれました。


人は善悪の知識の実を食べてしまったがゆえに
脳が発達し驕り、傲慢、疑い、噓、見栄、嫉妬、競争心、独占欲など
悪知恵や邪念による苦しみを背負ってしまいました。

その苦しみを背負ったまま永遠の命を得てしまっては
あまりにも苦しすぎるし、
愛ある神の世界は守れないので神様は人をエデンの園から追放し
人の悔い改めをいつも望み見守っておられるのですね。


また、主の栄光は神殿という“カタチ”(偶像礼拝)に
留まりあるのではなく、
ケルビム=智天使の智(古代ギリシア語で、
智慧・叡智を意味するソフィア)と共におられる。

つまり、主の栄光はカタチではなく、
知恵で主の知恵に触れることが出来るのは聖書の御言葉だけ。

これからも毎日の聖書通読を通して
御言葉に触れ生きる指針としていきたいです。


導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「道 真理 命」


みなさまの夜が守らますように🍀
おやすみなさい🌟

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