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6月5日、礼拝メッセージまとめ「聖霊は一人一人の中に」

今日のペンテコステ礼拝メッセージは使徒言行録2章1~4、宣教タイトルは「聖霊は一人一人の中に」でした。

この箇所は信徒たちに待ちに待った聖霊が下り、霊に満たされ、霊が語らせるままに、他の国の言葉、異言を語ったシーンです。

異言を語るだけでなく、信徒たちは外に出て大胆にイエス様を証していきました。

※写真の絵は教会会員だった菅原洸人画伯のペンテコステの絵ですが、
教会に飾られてあったのを撮ろうとしたら、
教会の中と人が反映してしまったので少しカットしました

私は今まで聖霊のバプテスマ=異言と思っていましたが、最近はそうではないのでは?と思うようになりました。
牧師先生も聖霊が下ったことによる最も大切な変化は言語よりも、むしろ弟子たちの内面の変化だったのではとおっしゃておられます。
私も同じに思います。
ありのままの自分でいること、信じる主、イエス様のことを証することを恐れなくなった強さや、信じる者のの確信が聖霊が共にいることで与えられたのではないでしょうか。
人によっては、それが異言であり、解き明かしであり、癒しであり、ゆるがない信念であり、強さであるでしょう。
でも、1番大切なのは、ありのままの自分を恐れたり、嫌ったりするのではなく、愛するということではないでしょうか。
そして、人のありのままを認め、受け入れ、愛し、支え合っていくということではないでようか。
なぜならば、神様は私たち一人ひとりをありのままに、それぞれに愛してくだっさているのだから。

礼拝で歌った新生讃美歌は
「主よ終わりまで」

みなさまの1週間が守られますように🍀



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