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10月8日礼拝メッセージ「見失った羊を見つけた喜び」

今日は礼拝に参加することが出来ました

今日の礼拝メッセージ箇所は
ルカによる福音書15章1~7節から
「見失った羊を見つけた喜び」
という
宣教タイトルで井形英絵牧師先生がしてくださいました

この箇所は「…百匹の羊を持っている人がいて、その一匹を見失ったとすれば、九十九匹を野原に残して、見失った一匹を見つけ出すまで探し回らないだろうか…」というイエス様の例え話が語られています。

羊を持っている人は羊飼いでしょうか。
この羊飼いは、自分を主語に一匹を「見失った」とし、一匹を追い、見つけ出すまであきらめず、探し出して喜び、肩に担いで家に帰り、家族にとどまらず友人・近隣の人たちをその喜びの分かち合いへ招きます。
主イエスがこのたとえを語った場には、徴税人・罪人が話を聞こうと集まっていました。
また、イエスが彼らを受け入れていると批判する人々もいました。
たとえ話の一匹の羊は集団から外れて動けなくなりうずくまっていたでしょう。
探されてこそ飼い主に出会い、担がれてこそ家に帰ることができたのです。このたとえ話からつながる7節以下の特に「悔い改める」をどう聞きましょうか。「悔い改める」は神に方向転換することですが、イエスの「話を聞こう」と近寄っていく、イエスに身を向けること自体が方向転換ではないでしょうかと井形先生。

私はずっと迷子の子羊で、蹲っていました。
そこをイエス様が私を見つけてくださり、方向転換されて人生が変わっていきました。
今はイエス様の御言葉にしがみつき、必死に生きてる感じですが、イエス様はそんな迷子になりそうな私を、こっちだよと導き続けてくださっています。


礼拝の中で賛美した新生讃美歌は
「救い主にぞわれは仕えん」

皆さまの1週間が守られますように🍀

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