コリントの信徒への手紙第二、1章から導かれた御言葉(神は、あらゆる苦難に際してわたしたちを慰めてくださるので、わたしたちも神からいただくこの慰めによって、あらゆる苦難の中にある人々を慰めることができます)
教会の聖書通読、コリントの信徒への手紙第二、1章から導かれた御言葉は
「神は、あらゆる苦難に際してわたしたちを慰めてくださるので、わたしたちも神からいただくこの慰めによって、あらゆる苦難の中にある人々を慰めることができます。
キリストの苦しみが満ちあふれてわたしたちにも及んでいるのと同じように、わたしたちの受ける慰めもキリストによって満ちあふれているからです。
わたしたちが悩み苦しむとき、それはあなたがたの慰めと救いになります。
また、わたしたちが慰められるとき、それはあなたがたの慰めになり、あなたがたがわたしたちの苦しみと同じ苦しみに耐えることができるのです。
あなたがたについてわたしたちが抱いている希望は揺るぎません。
なぜなら、あなたがたが苦しみを共にしてくれているように、慰めをも共にしていると、わたしたちは知っているからです。」
(コリントの信徒への手紙二 1:4-7
)
人は苦しみや悲しみを知っているほど、人に優しくなれると聞いたことあります。
これは自身の経験からも、そう思います。
私自身の今までの54年間の人生、悲しみや苦しみがたくさんあった波乱万丈な人生でした。
でも、今はそれは神様が私なら、それを糧にし、同じような苦しみや悲しみある人の慰めや励ましになるために与えられた賜物だったと感謝することが出来ます。
こうしたデポーションをSNSやブログを書くのも、発達障害者の方の1体1でしてるピアサポート活動も、そうした自身の苦しみや悲しみの体験があるからこそですし、これらの活動が同じような思いをされた方の慰めや励ましになっているのは、私自身の励みにもなっています。
そう思え、活動出来るようになったのは54年という人生経験があるからこそで、全てを益に変えられる神様の栄光にハレルヤ❣️で感謝です🍀
導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「大いなる方に」
皆様の1日が守られますように🍀