今日の教会の聖書通読、アモス書９章から導かれた御言葉（恐れなく近寄れと）
今日の教会の聖書通読、アモス書９章から導かれた御言葉は
「見よ、主なる神は罪に染まった王国に目を向けこれを地の面から絶たれる。
ただし、わたしはヤコブの家を全滅させはしないと主は言われる。」
「見よ、その日が来れば、と主は言われる。
耕す者は、刈り入れる者に続き、ぶどうを踏む者は、種蒔く者に続く。
山々はぶどうの汁を滴らせ、すべての丘は溶けて流れる。
わたしは、わが民イスラエルの繁栄を回復する。
彼らは荒された町を建て直して住み、ぶどう畑を作って、ぶどう酒を飲み園を造って、実りを食べる。
わたしは彼らをその土地に植え付ける。
わたしが与えた地から再び彼らが引き抜かれることは決してないとあなたの神なる主は言われる。」
主は罪を捨て、悔い改めたら、神は必ず憐れみ、救い、回復してくださる。だから、打ち砕かれることを恐れず、逃げずに、罪を捨て、主の御声に耳を傾けてほしい。
逃げても、主から逃れることは出来ないし、更にひどい状態になるだけ…。でも、全てに時があり、憐れみを受けるにも、救われるにも、その人、その人の時がある。
だから、他の人が忠告やアドバイスをしても届かないときもある。
そういう時は、しつこくせずに、祈り続けるのが良いのだと思う。
導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「恐れなく近寄れと」
みなさまの1日が守らますように🍀