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教会の聖書通読、ヨナ書3章から導かれた御言葉(祈りと信仰には忍耐が必要)

教会の聖書通読、ヨナ書3章から導かれた御言葉は
「人も家畜も粗布をまとい、ひたすら神に祈願せよ。
おのおの悪の道を離れ、その手から不法を捨てよ。
そうすれば神が思い直されて激しい怒りを静め、我々は滅びを免れるかもしれない。
神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられた。」
(ヨナ書3:8,9,10)


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主に祈り求める時は、心から、魂から、言動においても、真剣ならば主は必ず祈りに応えてくださいます。
祈りが、まだ、応えられていないのならば、その祈りに真剣さが足りないか、まだ、時が来ていないかのどちらかです。
なので、祈りが、すぐに応えられてないからと諦めたり、神などいないと言うのは的外れです。
祈り、信仰には忍耐が必要で、求められます。
聖書にも「キリストのお陰で、今の恵みに信仰によって導き入れられ、神の栄光にあずかる希望を誇りにしています。
そればかりでなく、苦難をも誇りとします。
わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。」(ローマ3:2,3,4)とあります。
どうか、忍耐強く、祈りと信仰を追い求めていけますように、聖霊様によって導き守ってください。

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導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「主の真実(まこと)はくしきかな」


みなさまの1日が守らますように🍀



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