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12月10日、礼拝メッセージ「東方の学者の礼拝への旅」


今週も礼拝に出られました感謝🍀

今日の礼拝メッセージはマタイによる福音書2章1~12節宣教題より「東方の学者の礼拝への旅」という宣教タイトルで井形牧師がしてくださいました。

礼拝とは拝むこと

拝むは、その人をとても大切に思いひれ伏す

信仰のありようを礼拝とい言います

博士たちが見た星は彗星であった可能性があり、当時、彗星があらわれると政治が不安定になると信じられていたため、ヘドロ王だけでなく民も不安になりました

一方、博士たちは純粋に新しい王に会いたい拝みたいと願い旅をしイエス様を見つけて喜んだ
そして、ひれ伏して礼拝しました

ヘドロ王のように世を支配する目線やその支配の力を恐れていてはイエス様に出会えないのではないでしょうか

イエス様は政治的な支配や経済的な支配者になるために生まれたわけではなく、神様が遣わされた王であり、イエス様の存在そのものが威厳であり平和へ導く神様が遣わされた王だと井形牧師


私たちもそのような思いでイエス様と出会い、イエス様が来てくださったことを喜び感謝して礼拝するアドベントにしたいです

2本目のアドベントキャンドルは
「天使のキャンドル」と呼ばれ
平和を意味しています
平和へ導く神様が遣わされた王
イエス様が私たちのために
来てくださったことを感謝します

礼拝で賛美した新生讃美歌は
「暗き闇に星光り」

皆さまの1週間が守られますように🍀

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