教会の聖書通読、使徒言行録19章から導かれた御言葉(信仰に入った大勢の人が来て、自分たちの悪行をはっきり告白した。)
教会の聖書通読、使徒言行録19章から導かれた御言葉は
私は聖霊のバプテスマというものが今も良くわからなところがあります。
初めは異言にこだわっていて、異言が出るように祈っていて、異言らしいのが出ることもありましたが、それが本当に異言なのか自信がなく自分で作ったものかもしれないと…。
でも、ある日、異言にこだわったり、不安になるのはやめようと思えました。
それにこだわって、不安になるより、今の教会で洗礼を受けてから受けた恵みに感謝していこうと思えたら、平安になり、姉妹からも「なんか雰囲気が変わって明るくなったわね」と言っていただけるようにもなりました。
そして、私の聖霊のバプテスマは異言ではなく、姉妹がおしゃてくださた“雰囲気が変わって明るくなった”ということなのではないかと思っています。
使徒たちも聖霊に満たされると不安や恐れを抱くことなく力強く、大胆に福音活動をしていますもんね。
18~20節の箇所は箴言28章13節にも
「罪を隠している者は栄えない。
告白して罪を捨てる者は憐れみを受ける。」
と書いてありますよね。
私は、この御言葉が好きです。
今までの私は罪は隠して、隠して、ひた隠しにしてきたのですが、そうすると悪いものしか引き寄せられず、結局は隠しきれずにバレたときには最悪で救いようのない状態になってることが多かったです。
それでも主はそこから救いあげてくださったのだから、主の御力や御業は素晴らしいです。
そのためには、やはり“告白して罪を捨てる”ということはしないといけないのですが、勇気を出して、それが出来たら、神さまは憐れみと救いと、御恵みを与えてくださいます。
感謝です。
導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「主に罪を赦され」
みなさまの1日が守らますように🍀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?