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教会の聖書通読、マタイによる福音書26章から導かれた御言葉(わたしの願いどおりでは なく、御心のままに)

教会の聖書通読、マタイによる福音書26章から導かれた御言葉は

「一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、賛美の祈りを唱えて、それを裂き、弟子たちに与えながら言われた。
「取って食べなさい。これはわたしの体 である。」
また、杯を取り、感謝の祈りを唱え、彼らに渡して言われた。「皆、この杯から飲みなさい。
これは、罪が赦されるように、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。」

(マタイ26:26,27,28)

「少し進んで行って、うつ伏せになり、祈って言われた。
「父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。
しかし、わたしの願いどおりでは なく、御心のままに。」

(マタイ26:29)


「誘惑に陥らぬよう、目を覚まして祈っていなさい。
心は燃えても、肉体は弱い。」

(マタイ26:41)

月に一度、教会で主の晩餐式に与り、イエス様の肉体と血を分けていただけることに感謝しています。

「しかし、わたしの願いどおりでは なく、御心のままに」と祈ると、祈りに平安が与えられます。

それは、祈りが叶わなかった時でも、私の祈りは叶わなくても、主の御心、ご計画は進み、最終的には全てが整えられ良くなると信じられるからです。

本当に「心は燃えても、肉体は弱い」です。
また、人間の心は移ろいやすく、脆いです。
ですから、肉体においても、心においても、常に祈りが必要なのですね。


導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「語り告げばや」

みなさまの1日が守らますよう🍀


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