1月24日の聖書通読で導かれた御言葉(主の御言葉は永遠)
おはようございます
今日の聖書通読で導かれた御言葉は
「それはあなたがたにとって証しをする機会となる。
だから、前もって弁明の準備をするまいと、心に決めなさい。
どんな反対者でも、対抗も反論もできないような言葉と知恵を、
わたしがあなたがたに授けるからである。」
(ルカによる福音書21:13,14,15)
「 忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい。」
(ルカによる福音書21:19)
「天地は滅びるが、わたしの言葉は決して滅びない。
放縦や深酒や生活の煩いで、心が鈍くならないように 注意しなさい。
さもないと、その日が不意に罠のように あなたがたを襲うことになる。
その日は、地の表のあらゆる所に住む人々すべてに 襲いかかるからである。
しかし、あなたがたは、起ころうとしている
これらすべてのことから逃れて、 人の子の前に立つことができるように、
いつも目を覚まして祈りなさい。」
(ルカによる福音書21:33,34,35,36)
前もって弁明の準備をすることは、 神様を信頼せず、向き合わず、
自分に頼り、自分に逃げることだと思います。
それは弁明ではなく、弁解につながり、
自分の弱さをさらけだすことになり、
相手につけ入る隙を与えてしまいます。
どんな時も覚悟を決めて、 主に祈り、信頼すると、
神の御力、御業が働き、道が開けていきます。
そのように忍耐していくと 命を繋げていただけます。
いつも、目を覚まして、 主の御言葉に耳を傾け祈り続けたいです。
どんなことが起きても 主の御言葉は永遠です。
導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「何をも恐れるな」
みなさまの1日が守らますように🍀