教会の聖書通読、使徒言行録17章から導かれた御言葉(あなたがたが知らず に拝んでいるもの、それをわたしはお知らせしましょう。世界とその中の万物とを造られた神が、その方です。) 2 GRACE めぐみ 2022年8月23日 12:16 教会の聖書通読、使徒言行録17章から導かれた御言葉は「道を歩きながら、あなたがたが拝むいろいろなものを見ていると、『知られざる神に』と刻まれている祭壇さえ見つけたからです。それで、あなたがたが知らず に拝んでいるもの、それをわたしはお知らせしましょう。世界とその中の万物とを造られた神が、その方です。この神は天地の主ですから、手で造った神殿などにはお住みになりません。また、何か足りないことでもあるかのように、人の手によって仕えてもらう必要もありません。すべての人に命と息と、その他すべてのものを与えてくださるの は、この神だからです。神は、一人の人からすべての民族を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地の境界をお決めになりました。これは、人に神を求めさせるためであり、また、彼らが探し求めさえすれば、神を見いだすことができるようにということなのです。実際、神はわたしたち一人 一人から遠く離れてはおられません。皆さんのうちのある詩人たちも、『我らは神の中に生き、動き、存在する』『我らもその子孫である』と、言っているとおりです。わたしたちは神の子孫なのですから、神である方を、人間の技や考えで造った金、銀、石などの像と同じものと考えてはなりません。さて、神はこのような無知な時代を、大目に見てくださいましたが、今はどこにいる人でも皆悔い改めるようにと、命じておられます。それは、先にお選びになった一人の方によって、この世を正しく裁く日をお決めになったからです。神はこの方を死者の中から復活させて、すべての人にそのこ との確証をお与えになったのです。」(使徒17:223~31)キリスト教を信じる前は、キリスト教の神もいわゆる万の神の一人で、その神、一人を信じているのがクリスチャンと思っていた時期(若い頃)もありました。でも、パウロのこの説教を聞く(読む)と、そうではないのだということが、分かりやすく、良く理解できます。そして、イエス様のこと、復活のことも。導かれた御言葉から聞きたい賛美は「輝く日を仰ぐとき」みなさまの1日が守らますように🍀 プロテスタント 人気ブログランキング - 哲学・思想ブログ プロテスタントブログの人気ブログランキングは数多くの人気ブログが集まるブログランキングサイトです。(参加無料) - 哲学・ philosophy.blogmura.com ダウンロード copy #聖書通読 #讃美歌 #使徒言行録 #輝く日を仰ぐとき 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート