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教会の聖書通読、使徒言行録17章から導かれた御言葉(あなたがたが知らず に拝んでいるもの、それをわたしはお知らせしましょう。世界とその中の万物とを造られた神が、その方です。)

教会の聖書通読、使徒言行録17章から導かれた御言葉は

「道を歩きながら、あなたがたが拝むいろいろなものを見ていると、『知られざる神に』と刻まれている祭壇さえ見つけたからです。
それで、あなたがたが知らず に拝んでいるもの、それをわたしはお知らせしましょう。
世界とその中の万物とを造られた神が、その方です。
この神は天地の主ですから、手で造った神殿などにはお住みになりません。
また、何か足りないことでもあるかのように、人の手によって仕えてもらう必要もありません。
すべての人に命と息と、その他すべてのものを与えてくださるの は、この神だからです。
神は、一人の人からすべての民族を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地の境界をお決めになりました。
これは、人に神を求めさせるためであり、また、彼らが探し求めさえすれば、神を見いだすことができるようにということなのです。
実際、神はわたしたち一人 一人から遠く離れてはおられません。
皆さんのうちのある詩人たちも、『我らは神の中に生き、動き、存在する』『我らもその子孫である』と、言っているとおりです。
わたしたちは神の子孫なのですから、神である方を、人間の技や考えで造った金、銀、石などの像と同じものと考えてはなりません。
さて、神はこのような無知な時代を、大目に見てくださいましたが、今はどこにいる人でも皆悔い改めるようにと、命じておられます。
それは、先にお選びになった一人の方によって、この世を正しく裁く日をお決めになったからです。
神はこの方を死者の中から復活させて、すべての人にそのこ との確証をお与えになったのです。」
(使徒17:223~31)



キリスト教を信じる前は、キリスト教の神もいわゆる万の神の一人で、その神、一人を信じているのがクリスチャンと思っていた時期(若い頃)もありました。
でも、パウロのこの説教を聞く(読む)と、そうではないのだということが、分かりやすく、良く理解できます。
そして、イエス様のこと、復活のことも。

導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「輝く日を仰ぐとき」

みなさまの1日が守らますように🍀


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