久しぶりの礼拝、宣教タイトル「イエスの神への祈り~受難迫る時に~」
今日は元旦礼拝以来、久しぶりに教会に行けて礼拝に出られました
教会前には白木蓮が綺麗に花を咲かせていました
久しぶりでしたが牧師先生、兄弟姉妹があたたく声をかけてくださり、ハグしたりしてくださり嬉しく感謝でした
今日の礼拝メッセージはヨハネによる福音書17篇1~5節より
「イエスの神への祈り~受難迫る時に~」という宣教タイトルで井形牧師がメッセージしてくださいました
この聖書箇所はイエスさまが捕えられ裁判にかけられ十字架で殺されて行く直前にイエスさまの祈りが置かれています。
「父よ、時がきました」と祈るイエスさま、時とはイエスが十字架にあげられること、死を意味していました。
しかしそれは神の栄光を表すようになるため、とイエスさまは祈ります。
死へ向かい、死を通り、そして復活へ。
このイエスさまの生涯から、イエスさまは神から遣わされこの世界に神を表し神と共におられ、聖霊によって自分たちと共にいてイエスさまを示し世に派遣されると告白しました。
「永遠の命とは、唯一のまことの神であられるあなたと、あなたのお遣わしになったイエス・キリストを知ることです」。
神さまにつながりイエスさまを知ることが永遠の命であると示されます。
しかし、それは私たちから始まったのではなく「啓示」-神さま自らイエスさまを通して啓き示して下さいました。
イエスさまは神さまの自己紹介だとも井形牧師。
主イエスを派遣された神さまの思い、神さまの世への思いを生き抜いた主イエスさまを受け取る。
それが信仰という応答だともおっしゃいました。
イエスさまの生涯を通して、神さまは自身の愛を私たちに示してくださいました。
それが神さまの自己紹介ならば、私たちも信仰を通して神さまに自己紹介しないといけませんよね。
受難週からイースターのこの期間に神さまに私の自己紹介をどのようにお伝えようか聖霊様にお聞きしながら考えたいと思いました。
礼拝で賛美した新生賛美歌
「主イエスこそわが生命」
礼拝後は昨年6月に脳出血で倒れられた聖歌隊の姉妹とランチをし久しぶりにいろいろお話出来て嬉しく幸せな時間でした
また、姉妹が10ヶ月ぶりにオルガン奉仕をされたの聞いて感謝と感動で涙しました(><。)