コリントの信徒への手紙第二、3章から導かれた御言葉(墨ではなく生ける神の霊によって、石の板ではなく人の心の板に、書きつけられた手紙です)
教会の聖書通読、コリントの信徒への手紙第二、3章から導かれた御言葉は
「あなたがたは、キリストがわたしたちを用いてお書きになった手紙として公にされています。
墨ではなく生ける神の霊によって、石の板ではなく人の心の板に、書きつけられた手紙です。」
(コリントの信徒への手紙二 3:3)
「もちろん、独りで何かできるなどと思う資格が、自分にあるということではありません。
わたしたちの資格は神から与えられたものです。
神はわたしたちに、新しい契約に仕える資格、文字ではなく霊に仕える資格を与えてくださいました。
文字は殺しますが、霊は生かします。」
(コリントの信徒への手紙二 3:5-6)
「人を罪に定める務めが栄光をまとっていたとすれば、人を義とする務めは、なおさら、栄光に満ちあふれています。」
(コリントの信徒への手紙二 3:9)
「ここでいう主とは、“霊”のことですが、主の霊のおられるところに自由があります。
わたしたちは皆、顔の覆いを除かれて、鏡のように主の栄光を映し出しながら、栄光から栄光へと、主と同じ姿に造りかえられていきます。
これは主の霊の働きによることです。」
(コリントの信徒への手紙二 3:17-18)
主が私の心に書かれたのは御言葉の手紙。
その御言葉の手紙は生きていて、今も尚、私の心に働きかけています。
それが神から与えられた資格として、私を付き動かしています。
導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「御名を掲げて」
皆さまの1日が守られますように🍀