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教会の聖書通読、コリントの使徒への手紙第一、12章から導かれた御言葉( 一人一人に“霊”の働きが現れるのは、全体の益となるためです。)

教会の聖書通読、コリントの使徒への手紙第一、12章から導かれた御言葉は

「ここであなたがたに言っておきたい。神の霊によって語る人は、だれも「イエスは神から見捨てられよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」とは言えないのです。
 賜物にはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ霊です。 
務めにはいろいろありますが、それをお与えになるのは同じ主です。 
働きにはいろいろありますが、すべての場合にすべてのことをなさるのは同じ神です。
 一人一人に“霊”の働きが現れるのは、全体の益となるためです。 
ある人には“霊”によって知恵の言葉、ある人には同じ“霊”によって知識の言葉が与えられ、 ある人にはその同じ“霊”によって信仰、ある人にはこの唯一の“霊”によって病気をいやす力、 ある人には奇跡を行う力、ある人には預言する力、ある人には霊を見分ける力、ある人には種々の異言を語る力、ある人には異言を解釈する力が与えられています。 
これらすべてのことは、同じ唯一の“霊”の働きであって、“霊”は望むままに、それを一人一人に分け与えてくださるのです。」

(コリントの信徒への手紙一‬ ‭12:3-11‬‬)

「あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。 
神は、教会の中にいろいろな人をお立てになりました。
第一に使徒、第二に預言者、第三に教師、次に奇跡を行う者、その次に病気をいやす賜物を持つ者、援助する者、管理する者、異言を語る者などです。  皆が使徒であろうか。皆が預言者であろうか。
皆が教師であろうか。
皆が奇跡を行う者であろうか。 
皆が病気をいやす賜物を持っているだろうか。
皆が異言を語るだろうか。
皆がそれを解釈するだろうか。 
あなたがたは、もっと大きな賜物を受けるよう熱心に努めなさい。 」

(コリントの信徒への手紙一‬ ‭12:27-31)‬‬

導かれた御言葉を読んで、今、私が通っている教会は無牧師期間で
新しい牧師先生を招聘するにあたり、どういう教会にしたいのか、自分はこの教会で何が出来るのか、一人ひとりが自分と向き合い、考えていく必要があるので、今日、導かれた御言葉一つ一つが響き、考えさせられました。
どうか、私が教会で何が出来るのか、どういう教会にしていきたいのか、聖霊様によって導き守ってください。


導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「牧主わが主よ」

皆さまの1日がまもられますように🍀

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