教会の聖書通読、コリントへの信徒への手紙第一、10章から導かれた御言葉（試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます）
教会の聖書通読、コリントへの信徒への手紙第一、10章から導かれた御言葉は
「だから、立っていると思う者は、倒れないように気をつけるがよい。
あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。
神は真実な方です。
あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。」
「わたしが感謝して食べているのに、そのわたしが感謝しているものについて、なぜ悪口を言われるわけがあるのです。
だから、あなたがたは食べるにしろ飲むにしろ、何をするにしても、すべて神の栄光を現すためにしなさい。」
「わたしも、人々を救うために、自分の益ではなく多くの人の益を求めて、すべての点ですべての人を喜ばそうとしているのですから。」
12，13節は好きな御言葉で、今までの波乱万丈な人生を振り返っても、神様は耐えられない試練はお与えにならなかったし、試練と共に、常にそれに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださっていました。
それが、あったからこそ私はどんな試練の中でも未来への希望を見失わずに生きてこれました。
そして、試練を乗り越える度に成長できた自分に出会えて感謝です。
これからは、何をするにしても、すべて神様の栄光を現すために意識して生活していきたいと思います。
どうか、聖霊様によって導き守ってください。
そして、わたし自身もも、人々を救われるために、自分の益ではなく多くの人の益を求めていきたいと思います。
導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「ただ主を」
みなさまの1日が守らますように🍀