教会の聖書通読、コリントの信徒への手紙第一、13章から導かれた御言葉(愛は決して滅びない)
教会の聖書通読、コリントの信徒への手紙第一、13章から導かれた御言葉は
「たとえ、人々の異言、天使たちの異言を語ろうとも、愛がなければ、わたしは騒がしいどら、やかましいシンバル。
たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。
全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。」
(コリントの信徒への手紙一 13:1-3)
「愛は忍耐強い。
愛は情け深い。
ねたまない。
愛は自慢せず、高ぶらない。
不義を喜ばず、真実を喜ぶ。
すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。
愛は決して滅びない。」
(コリントの信徒への手紙一 13:4-8)
聖書の中で1番好きな箇所です。
愛がなければ、どんな偉大なことをし、言っていても意味がないと私も思います。
愛と一言で言ってもいろいろあります。
異性愛、友愛、親子愛、隣人愛、人類愛、自然愛etc。
この箇所、パウロのいう愛は隣人愛や人類愛だと思います。
隣人愛や人類愛は高尚で難しいけど、間違いのない愛だと思います。
しかし、異性愛、友愛、親子愛は簡単に抱きやすいけど、ひとりよがりや、誤解や間違いが起きやすい愛なので気をつける必要があります。
私が異性愛、友愛、親子愛を更なる上の愛、隣人愛や人類愛にしていけるように聖霊様によって導き守ってください。
導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「愛の御神よ」
皆さまの1日が守られますように🍀
※今週は託児の奉仕だったため
礼拝は出てないので、礼拝メッセージのまとめはおやすみいたします🍀
でも、お子さまたちはみんな、可愛いかったです(*´﹀`*)♥️