12月11日の礼拝「飼い葉桶の中の救い主」
12月11日の礼拝メッセージは、徳島キリスト教会協力牧師の杉山修一牧師先生がルカによる福音書 2章8~20節から「飼い葉桶の中の救い主」という宣教タイトル出してくださいました。
この宣教タイトルは、アドベント第3週のアドベントキャンドルは、「羊飼いのキャンドル」と呼ばれ「喜び」を
表しているのですが、今日のメッセージの聖書箇所は、ちょうど羊飼いたちが天使からイエス様の降誕を聞き、確認しに喜び行ったという箇所です。
杉山先生は羊飼いたちは使命を持って行ったというよりは、好奇心からの行動だったでしょうと、でも、羊飼いたちからは喜びしか感じませんと。
イエス様はひっそと家畜小屋の片隅でお生まれになり、飼葉桶の中に寝かされました。
しかし、この降誕は歴史の闇に葬りされることなく、神や天使が介入し、無名の羊飼いたちが歴史初のクリスマスの証人として用いられました。
今日の礼拝で歌った賛美歌
「牧人ひつじを」の英語タイトルは
「ファースト ノエル」つまり「初めてのクリスマス」です
私も、この羊飼いたちのように純粋にイエス様が救い主として、この世に来てくださったことを喜ぶクリスマスにしたいし、弱き者を用いてくださる神様の愛のように、自分より弱い立場の方たちに思いを馳せ祈るクリスマスにしたいです。
今日、礼拝で歌った賛美歌
「牧人ひつじを」
皆さまの1週間が守られますように🍀