詩編 46章から導かれた御言葉(苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる)
今日の聖書通読、詩編 46章から導かれた御言葉は
「神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。
苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。」
— 詩編 46:2
昨日、石川能登半島で大きな地震が起きました
被害の全貌は分かりませんが、大きな被害が出ないことを祈ります
こうした地震などが起きたりすると、
神はいるのかとか
なぜ神はこのようなことをお許しになられると思う方もおられるかもしれませんね…
以前は私も同じように思っていました
しかし、神様は人だけの神ではないはずです
地球も生きていて地震は地球が生きてる証拠でもあると思います
神様がなぜ地震など災害を許されるかは人の知恵では理解するのは難しいかもしれません
ただ言えるのは神様は人だけの神様ではない、人だけを愛しておられるのではないということだと思います
これは人間関係に悩んだときも同じことが言えると思います
自分を中心に見たり考えるのではなく全体的に、あらゆる立場や心情から考え感じることが出来れば見えてくるものがあるかもしれません
そして、御言葉の「苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる」を信じ祈っていきたいと思います。
導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「その日全世界を」
みなさまの1日が守られますように🍀
大きな地震が出ませんように🍀