ヨブ記 26章から導かれた御言葉(神についてわたしたちの聞きえることは なんと僅かなことか)
今日の聖書通読、ヨブ記 26章から導かれた御言葉は
「だが、これらは神の道のほんの一端。
神についてわたしたちの聞きえることは なんと僅かなことか。
その雷鳴の力強さを誰が悟りえよう。」
— ヨブ記 26:14
人間には神様の全てを知ることは不可能です。
でも、神様が大いなる愛の方ということは感じることは出来るのではないでしょうか。
神の大いなる愛は全ての人、全てのものに等しく注がれています
それなのに、なぜ、この世には、全ての人に良いことも、そうでないことも起きるのでしょうか?
私はこう思います
良いことだけでは、それが良いことかどうか分からない
良くないことが起きて、初めて良いこと、そうでないことがわかる
影や闇があるから光がわかるように
そこに感謝や希望も生まれる
そして、成長してゆく
神様は私たち人間に感謝や希望、成長してゆくことを望まれておられるのではないでしょうか
私が感謝や希望を持って成長してゆけるように聖霊様によって、導き、守ってください
導かれた御言葉から聞きたい賛美は
「悩む世人のために」
みなさまの1日が守られますように🍀
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