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【バーンウィッチ】ー0から学ぶバーンウィッチの秘術ー
この記事を
アンリミで
バーンウィッチを
使いたい人に捧ぐ
(ほぼ無料で読めるので安心してください)
この記事は以前のバーンウィッチの記事を再構築して、より読みやすく直感的に読めるように工夫しました。
これからアンリミのグラマスを目指す方へで、AFネメシスは難しくて使えない方や超越・疾走ウィッチはしっくりこない方にオススメです。
今期もいろんなデッキを触りましたが、バーンウィッチ以上のデッキは創れなかったので改めて記事を作りました。少しでも参考になったら幸いです。
※無料部分でデッキの回し方は理解できると思います。
対面事の対策カードや立ち回りについてだけ有料にしました。もしよければ購入の検討よろしくお願いします。
記事の方に♡だけでも嬉しいので、よろしくお願いします。筆者の励みになります。
ー無料部分ー
1 デッキリストと構築の意識
【構築の意識】
・AFネメシスに対する意識
⇒盤面を極力作らず攻める事が可能
・超越、疾走ウィッチに対する意識
⇒6Tリーサルの安定度がバーンの方が高い
・アグロ系のデッキに対する意識
⇒ユニオン・マジックを惜しまず使い、リソース勝負も可能
2 グラマスを目指す方へ
⇒グラマスを目指す上で最低限心がけほしい事です。特に大事なのは下記の通りです。
【環境にあるデッキの把握】
・相手の嫌がるプレイをする
・6Tリーサルorロングゲームどちらを目指すかの基準になる
※環境にあるデッキは前回の記事を参考にしてください!
『アンリミデッキ集』(前回の記事)
【後攻とブン回りあきらめない】
・後攻だけであきらめてはいないか?
⇒ユニオン・マジックの使い方など、何かしらで勝てる方法がなかったか?
・相手のブン回りで終わらせてないか?
⇒マリガンは正しかったか?
※常に考える事が大連勝に繋がる!
3 強みと超越・疾走との違い
【超越・疾走との違いについて】
・イザベルの融合先のメリット
①フォロワーが多く融合先に困らない
②デッキの根幹になるカードを融合するリスクが少ない
・後引きが許されるメリット
①極端に重たいカードは狂信者だけ
②土系のカードはオリハルコンゴーレムのおかけで低コストで打点に変わる
※回った時の超越・疾走ウィッチは強い
⇒安定度はバーンウィッチが勝ってます。
4 バーンウィッチとは?
【イザベルが4Tまでに引けた場合】
・上の画像のパターンを狙う
⇒4Tまでにイザベルが引けるかが鍵
※イザベルが引けてない場合は0コスのドローソースは勿体ぶらず打った方が良い
※盤面を作りたくない対面
⇒カオスウィザード、石英の魔女は打たない方が良い時があります
【イザベルが引けてない場合】
・6Tにイザベルが引ける前提で動く
⇒アンリミのウィッチは6Tまでに20枚前後は山を掘れます
・疾走フォロワーが多くあるなら
①オリハルコンゴーレムを絡める
②盤面で勝つ
⇒上記の方法でイザベルが無くても勝てる時はあります
【序盤で大事な事】
・スペルの種類
・デッキを回す
※慣れたら意識して欲しい事
・スペルの打つ順番
⇒イザベル、エクステ、オリハルコンの受けを考えながら打つ
【中盤で大事な事】
・リーサルターンを見据えて動く
①バーンカード、疾走フォロワーの打つタイミングを考える
②カードのくっつきを考えながらプレイしてください
5 これだけで勝率は変わる
⇒上の7項目を意識するだけで勝率は大幅に上がります。逆に手なりで右の様なプレイをすると勝てません。ホンの些細な事なので毎試合しっかり考えながらプレイする事を心がけてください!
特に大事な事は下記の通りです。
【イザベルの融合について】
・序盤は融合を渋らない
⇒知恵の光でデッキを回す事を優先する
(ドローソース、疾走フォロワーを融合する事を恐れない)
・スペルの種類は意識する
⇒アクセラ付フォロワーの融合は注意する
【0コストのドローソースの使い方】
・イザベルを探す事を優先
⇒次のターンに打つ必要はない
(超越、疾走とは使い方が違う)
※6Tの紅蓮+究極魔法を打つために4Tまでにイザベル探す必要がある
【疾走フォロワーの使い方】
・バーンカードの様に使う
⇒進化権をしっかり使う
※序盤は雑に使わない
・無駄に展開しない
⇒リーサルが見えているなら使わない
※アンリミは当て先を作る事が不利に働く事が多い
6 使い方を注意するカード
【土関連】
・2枚ある時は実験開始を優先して打つ
⇒マジックソードガールはイザベルの融合の受けがある
・できるだけ早めにアクセラを使う
⇒中盤以降はコストを外しにくい
・クラークがあるなら1Tの土は我慢する
⇒2Tヴェスパー→4Tクラーク+真理の術式で2ドローする
・必ずドローとして使う
⇒よほど余裕がある時以外は秘術で使う
・臨機応変にアクセラする
⇒スペル7種類達成のために、序盤に使う事も検討する
・ロングゲーム時は大事に使う
(ダメージカットがある対面など)
⇒土を出すカードなども含めて、イザベルに安易に融合しないように注意する
【イザベル関連】
・本体は基本は使わない
⇒大型フォロワーを処理する、手札が細い時だけ出します
※2枚引いたら?
・回復、フォロワーの大量展開が無い対面は融合しても良い
⇒ロングゲームになる可能性があるなら温存して、ユニオン・マジックだけでも加えておく
・後攻のアグロ対面は除去として使う
⇒勿体ぶらず除去として使い、リソース勝負に持ち込む
・打つタイミングを意識する
⇒究極魔法は先攻なら6T、後攻なら5Tに打ちたいので、それを意識する
(ただし盤面ロックが有効な対面もあるので検討する)
・回復も有効に使う
⇒回復をする事で相手のリーサル圏外から離れて、次のターンにリーサルを狙う
(そのために対面ごとの最大火力を知る必要がある)
7 最後に
バーンウィッチは少しコツを覚えれば回しやすいデッキだと思います。
相手との駆け引きよりはしっかりデッキを回せるかが鍵になるので、とにかく対戦して自分なりの最適解を見つけて欲しいです。
今月はJCGが無くてあまりデッキの知名度が上がりませんでしたが、このデッキが広まれば環境が変わるポテンシャルはあった(かも)と思います。
是非、皆さんも使ってみて欲しいです!
このデッキで大連勝したり、グラマスになれたら、是非Twitterなどで報告してください〜
それでは、良いバーンウィッチライフを!
※有料部分について
苦手な対面がある方用に苦手な対面事に採用を検討するカードについて書きました。
また、比較的ランクマであたる対面についての立ち回りについても書きました。
(超越・疾走ウィッチ、ラスワネクロ、自傷ヴァンプ、AFネメシス)
余裕がある方は購入の検討をよろしくお願いします!
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