ガンダムSEED FREEDOMの感想
ネタバレが多分あるので見てない人は見ない方がいいです。
というわけでなんとなく文章に起こしてみようかなと思ったので書いてみます。
noteにしてみようかなと思った理由は
TLの99%が絶賛してる中1人ブチギレてる知り合いがいたからですね。
僕自身ガンダムはそこそこ好きくらいのにわかかつ、SEEDシリーズは特別な思い入れがなくて強いて言えばエクバシリーズで持ち機体にしているデスティニーガンダムとインパルスガンダム(ルナマリア搭乗機)とそのパイロットであるシンアスカとルナマリアホークが好きなくらいです
シンアスカが好きなため当然種運命に対しては良作という評価はしておらず、最終話は34話の悪夢だと思ってました。
なので種運命のキラ、アスラン、ラクスあたりはあまり好きじゃないという前提で感想を適当に書いていきます。
総評から言えば100点満点中16億40点でとても楽しめました。
配点としては
・ストーリー40点
・劇中歌ミーティア7億点
・デスティニーガンダムの活躍、およびシンアスカがちゃんと活躍していたという点で9億点
です。
映画前半は例のごとくラクスが持ち上げられてラクス中心に話が進んで開幕はうーん…という評価
中盤から出てくるデスティニーガンダム、無邪気に喜ぶシンのシーンでストーリーがどうでも良くなってしまったので本当にストーリーよく覚えてないです。
2時間しかない映画という媒体?上の仕方ない問題だとは思うんだけど、敵キャラであるブラックなんとかが魅力を感じなかった事、そんなよくわからん奴らにストーリー上仕方ないけど負けてしまうのは悲しかったですこなみ
その後キラがメンヘラするシーンがあるんだけどキラお前そんなにメンタル弱くないだろ!って思ったけどここは多分解釈次第なので割愛
なんやかんやで戦場は宇宙に代わって各々機体が前作までの慣れ親しんだ機体になるシーンはジジイ的に嬉しかった
ジジイなのでシン・アスカ!デスティニー!いきます!とルナマリア・ホーク!コアスプレンダー!出るわよ!で2億点くらいあった
相手のイキリ野郎Aとフリーダムが対峙した時に中身がまさかのアスランなのあまりにもええなってなったし、種運命の時にギルバートがアスランにレジェンドを渡そうとした理由の1つが明らかになるのも個人的にかなり良き
とまぁここまで戦闘描写とかはあまりにも神なんだけど、相手が例のごとく闇に堕ちろ!キラヤマト!洗脳をシンにもやってきて、それに対してシンの心の中にいるステラが守る流れまでは良かったのになんか急にステラが発情期の猫みたいな形の影になったと思ったら、イキリ野郎Bがこいつの闇…深すぎる!って茶番しだして一瞬冷めた
からのなんやかんやでアスランvsイキリ野郎Aの戦闘でイキリ野郎のマインドスキャンに対する回答が突然のカガリの裸なのあまりにも意味不明すぎて笑ってしまった
お前遊戯がペガサスのマインドスキャンに対して杏子の裸を想像することでキャラ対してペガサスに勝つの見たいか?って話
ちなみにこの動画関係ないけど実質ガンダムSEEDFREEDOM
最後のキラvsイキリ金髪と悲運の青髪女の子はラクスがOライザードッキングモードしたかと思ったら急に中華エクバみたいな機体になって、しかも強すぎて笑ってしまった 嫌いではないです
対面の機体もバエルに似ててカッコ良かったし
でもあくまで戦闘できない程度に相手を倒すはずのキラが普通にイキリ金髪達○してそのままエンディング入るのは予想外すぎた
いや○すんかーい!!!!ってなったしそもそも絶妙に解決し切れてなくない!?ってなった
のでなんやかんやでストーリーの評価は40点です。
でも周りからデスティニーガンダム好きなら絶対見た方がいいと言われて実際見て思ったのは、デスティニーガンダムとシンアスカが好きなら見ろ
だった
俺たちが見たかった種運命主人公のシンアスカがそこには確かにいた。
それだけでこの映画の価値はあると思いました。
次は来週の土曜にまた見に行く予定なのでもしかしたら、2周目ならわかるストーリーの深みみたいなのがあるかもしれないのでデスティニーガンダムに心奪われなければストーリーにもちゃんと注目してみたいと思います。