【第2回Pcute Custom】のお話
今回も見ていただきありがとうございます。
お久しぶりです。H4jimeです。
Vol.3も終わってしまってからVol.2の話をすることになるのはやや心苦しいところもありますが。。。
さ、思い出せる範囲ですが、お話させていただければと思います。
拙い文章(記事?)にはなりますが、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
なんか、えらいことになってた。
当時の私としても、本当に気づいたら、でした。
「な・・・何を言っているのかわからねーと思うが」という言葉がぴったりなほどになぜか気づいたら偉くなってました。
Vol.1は誰の目に見てもあきらかな文化祭のハリボテのようなレベルで「形にすること」に意義のある「お祭り」のようなものでした。そんな中でもしかすると私は自分の経験を活かして少しばかり出過ぎた真似をしたのかもしれない。と、今では思っていますが、気づけば配信(公式のimiの認識)では「統括」ではなかったものの実際、ほぼ「統括」として働いていました。
で、何をしたのか、と。
では、実際の役割とはなんぞやったのだ、というお話ですが、大体、以下の通りです。
・スタッフの数の管理・調整(新規)
・内部用文書の作成・修正(新規)
・タイムテーブルの作成・調整(Vol.1からの継続)
・配信とそのスイッチャー(配信の管理全部)
くらいがメインでした。(細々と主催との調整等はしていたけども。)
書き出してなんですが、なかなかですねぇ。おおよそ一般スタッフではない気がしてる。
中身は、、、
実際、中身はどうやったんやろかということなんですが。
実際に大変だったのはスタッフの統括と内部用文書周りの調整だったと感じる部分が大きいです。
回を重ねる→クオリティも求められる→ブラッシュアップを狙う→仕事量が増える→そもそもタスクが増える→なぜか役割も増えてる
という状況で本当に大変だった、という感じです。(まぁ、次回のほうが大変ではあるのですが。)
とはいえ、なんやかんや自分を含めたスタッフが「いや、まぁ次回もやるならいけるっすよ」みたいな空気感を出したり、実際にそれを言葉にしていたりしたことに依る開催みたいな部分も大きかったこともあって「途中で投げ出そう」とは自然と思わなかった。
配信とそのスイッチャーに関しては「機材、あってよかったね」以外の言葉が見当たらない。
いい経験になったかと言われても、そもそも高校の時に文化祭で行った経験があったから今回できた、という部分も大きく、自身として感じる「新たな学び」というのは限りなく少なかったと感じる。
しかし一方で不満は多かった。
まず、コミュニケーションの取り方がどうしても限定的になってしまうためそこでのエラーが響いてしまうこと。
実際にどういったことが起こったかというと特に記憶に強くのこっているのは配信の〆として主催であるimiに来てもらう、という話ではあったのだが。ここが問題なのである。
Vol.2では裏配信、としてスタッフとしては「関知したくもない」ものが存在しており、彼らの配信も〆としてimiを呼びたい、という話だった。そして裏配信、という名前の通り、私が配信を握っていた表配信は試合の進行(BO3)がどこまで伸びるかによっては概ね配信の終了時間は変わらないのである。
そこで私は確認と現在の進行、タイムテーブルの予定などを合わせてコミュニケーションを取ろうと連絡を試みてもimiは基本的に返事をよこさず、別のスタッフを介して連絡を取らねばならぬ有様だったのですよ。。。
まぁ、口うるさい私ならいうわけですよ。「どうして欲しいねん。」と。
感想
先述の通り、文句はいくらでも垂れることができる状況であったことは事実です。これを否定はさせまいと思っています。
ただ、スタッフ以前にただの学生として思い出して欲しいのです。
そもっそもの話、ある程度一般に公開するほどの公共性のあるイベントの運営にほぼイチから関わることができる機会など一般的にはそうそうないのである。ここで、すでに我々は逸般の方々の域に足を踏み入れようとしているという点には感謝するべきだとこの時は感じていた。
ただ、やはり「報(告)連(絡)相(談)」の少なさからくるエラーの多さはスタッフだけでない、主催であるimiの社会経験のなさを窺わせる部分も大きいのかなぁ、と疑い始めたのもVol.2の時期であったと記憶している。
まとめて
まとめると、良い部分と悪い部分があったが、それぞれまだ「見えてきた」というか「垣間見える部分がある」程度で済む規模感、済む内容で行うことができていたのではないか。この後起こる数多くの問題はこういった小さなエラーに対して一つ一つ解決策を講じる猶予がなかったことも一つあるのかもしれない、と今では反省している。
と、ここまでやや薄くなってきた記憶を手繰りながらだったので文章が散り散りでやや感想や不満の多い文章でしたが・・・
ここまでありがとうございました。