小説が嫌いだったけど夢中になった恋愛小説
『君の膵臓をたべたい』住野よる
余命わずかな少女との心の交流を描いた感動的な物語。
限られた時間の中で輝く青春が描かれていて、
今をどう生きるかを考えさせられます。
大学生活の忙しさに追われる中で、
この本を読むと立ち止まって自分の生き方
を見つめ直すきっかけになります。。
『青空エール』河原和音
吹奏楽部の少女が野球部の少年に恋をする青春ストーリー。
互いに夢を応援し合う姿が爽やかで、
青春の真っ直ぐな気持ちが伝わります。
大学でのサークル活動や友人関係に共通するテーマが多く、
熱い気持ちを思い出させてくれます!!
『きみにしか聞こえない』乙一
内向的な少女・若葉が、電話を通じて心の声を聞ける少年・光と出会い、
心の奥深くにある感情を共有していく恋愛小説。
心の声を直接感じ取るという設定が新鮮で、
大学での人間関係を考える上でも共感できる内容です。
若葉の成長を見守る中で、
読者自身も自分の成長を振り返るような感覚を味わえる感動作です。
ぜひ、読んでみてください。
ご視聴ありがとうございました