感謝👏　私の魂の根っこを育ててくれた『愛』から始まる全て

いきなり、質問しますね。

『あなたにとって、お仕事は、何のためにしていますか？』

すこーし考えてみてください。

（これは、正解探しの答えではなく、自分の生き方をあらためて考える時間と思っていただければ、とてもありがたいです😌）


私は、人生を豊かにするために仕事をしています。

豊かって、どういうことですか？と聞かれると…

自分の夢、信念、たのしみ、幸せを味わうためです。

私は、小さい時から、自然と共に生き、親の愛情をたっぷり味わってきました。
本当に毎日が生きてる〜っていうような生活をしてきました。笑

うちは、果樹園、お米作りなど、お父さんも、お母さんも、農業を、本当に楽しそうにしていました。

苗に声をかけ、土を大切にして、自然と共に生き、おじいちゃんおばあちゃんを大切にして、皆で家族を守って日々過ごしていました。

父も母も、何かを信じ続けて、やり続けて、色々なチャレンジをして、失敗もいっぱいしたでしょうが、それもまた、とても楽しそうでした。

春に、新しいいのちを生み出すことを考えて、日々色々吸収して、またそれを、自分の仕事に活かしていました。

私は小さい頃から父と話すのが、大好きです。
母の毎日の生き方が好きです。
兄と妹がチームでグルになって、私をよく仲間はずれにしてきては、もー悔しくて、よく泣いたものです。笑

その度に、父の所に行っては、思い浮かぶ言葉を感情のまま、ぽんぽん口にしていました。それでも父は、そんな私の言葉を、しっかりと瞳と体できいてくれ、応えてくれていました。大事にされているのを感じていたんでしょうね、私はその時間がとっても好きで、安心の時間になっていました。

母は、毎日朝日にむかい、手をあわせては、感謝をして1日をはじめてました。そばに一緒にいるときは、『ほら、一緒にしようね』って。収穫時期になると、一つずつの実に、笑顔で声かけては箱につめていました。笑
母の口からは、にこにこしながら『ありがとう』っていう言葉しか言ってなかったような。。笑
そんなイメージです。

うちの両親の努力と知恵は、私たち子供と過ごす、家族の毎週木曜日の19時半からの話し合いの時間、週一の1時間の親子読書の時間、毎日の新聞配達を3年間し続けた継続と、自分の健康管理と、困った時の助け合いと、月に一度の休刊日の楽しみ方と、毎朝の学校へ行く前のそれぞれ役割分担で決められた仕事をしてから学校に向かう、当たり前の過ごし方。を、体に染み込ませてもらいました。

時間は有限。時間の使い方で『体験は宝』という父の名言。体験へのチャレンジは、私はワクワクしかしなかったです。不安も、心配もあまりしたことがなくて、面白そう、楽しそう。自分のやりたいこと、自分に対しての否定は…思い出せませんねぇ。覚えがないなぁ。

多分、父と母の生き方が、全て工夫と継続、アイデアと感謝、愛情が根っこにあった生き方を、ずっとずっとみてきたから、なんでも、きっと必ず出来るんじゃないか。っていう、信じる心になっていました。

朝早くから日が沈むまで、働いていた両親と過ごす時間は、決して多くはなかったけれど、密度の濃い時間をぎゅっと過ごしてきたと思います。
（親の、おっきい愛情、書き出してたら、泣けてきちゃいましたよ）

皆さん。
コロナ禍になってから、触れ合いって、どうですか。
少なくなっていませんか？

今の状況下での、自分軸や大切な人を守れる方法が『触れる』という所作に、ヒントがたくさん隠されているんです。

触れることが、どれほどの安心と癒し、心の発育や安定感に繋がっていくのか。

『ゆらぎセラピスト』
新しい分野の進化が始まっていきます。いよいよです。
生きるということに対して、いのちを整えている感じ。自分軸を整えながら、大切な人を癒してあげる。本来の人との関わり方の原点が、この『ゆらぎセラピスト』にあると思っています。

6月5日が、私たちサロン25周年祝賀会での発の試みの第一歩になります。

セラピスト第一人者の五十嵐久美子先生の講演が終わった後、この会場に来てくださったそれぞれの皆さんが、大切な人を思い浮かべ、『触れたい👐してあげたい🤲』など、感じるのではないでしょうか。

どんな状況にいても、色々な状況がうまれても、焦らず、動じず、スタンバイして助けあっていく心。助けあっていく仲間がいたら、必ずのりこえていける。

そういう仲間づくり。
『ありがとう』で整う心のふれあい。
これが、お家で（自分の居場所）でできたら、ストレスというものは、改善できるんでしょうね。

本当の助けあい。『愛』の泉を作ってく2022年後半になります❤️　
という希望を抱いていて…🥰

今年の秋冬。家族の中で1人…心と体に温もりを繋ぎあえるゆらぎセラピストがいるといいな〜と思っています。