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【推しぬい制作】20cm素体を作ってみる ①
昇華転写で型紙を生地に写す
フエルトで3体ほどお試し製作してみたおかげで推しぬいの作り方を把握できたので、実際に本番と同じ生地で素体を作ってみようと思います。
型紙はMiNi盒子さまの20センチ棉花娃娃型紙
を使わせていただきます。
フエルトで作ってみて、型紙から生地へきちんと写すことが大事と学んだ。
チャコエースを使用して写していましたがもっと精度が高い方がいい・・
使う生地がポリエステルなので昇華転写プリンターで印刷した型紙を転写してみることに。
※昇華転写とは昇華インクで印刷したものをアイロン等で高温圧着し生地へプリントする方法です。昇華プリンターは高価なので わたしは家庭用インクジェットプリンターを昇華プリンター化して使用しています。
MiNi盒子さまの型紙を印刷用に写し直しプリンターで昇華インクプリント
そのプリントしたものをボア生地の裏にアイロンで転写印刷しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1714046889643-7Hmle6oDZc.jpg?width=1200)
ぬい線は目立たないようにオレンジ、切り取り線はわかりやすい黒とぬいパタを見本にしてみました。
市販品のような仕上がりに満足!
とても綺麗にプリントできたので今後もガンガン使っていくつもりです。
今回は型紙を転写しましたが、用途として自作オリジナル生地を作ってお洋服を作るために用意したプリンターです。
早くそこまで辿り着きたい・・・