21/2/15 vsATL
スターター
ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ノエル
2nd
ローズ、クイックリー、バークス、トッピン、タージ
欠場
ニリキナ、ロビンソン、ハーパー、イギー
1Q
バレット、ランドル のプルアップ、ランドルの連続3pt、ブロックの3ptなどで8:05に5-16とリードするとATLタイムアウト。
ローズからのアドバイスを聞くランドル。
ランドルがニックスに来て以降、誰かの話を聞くシーンって見たことあったかな…?
ランドルは1QだけでFG 7/8 3pt 3/4 で17点を稼ぎ28-39で1Q終了。
トッピンのブザービーターも惜しかった。
2Q
ローズ、クイックリー、バークス、トッピン、タージのラインナップで攻めるが決め手に欠ける。
7:15に43-50と点差が縮まったタイミングでスターターと交替。
ヤングのドライブは触ってなくてもファウルコールされるのなー…。
4:14にはタージが4つ目のファウル、ノエルも既に3つ目。
苦肉の策でトッピンを出す。
2Qはニックスに非常にファウルが嵩み、ペイトンもヤングにファウルを取られ苛立ちテクニカルまでコールされる。
苦しい時間が続き追い上げられるが63-66で2Q終了
なんとかリードを守りきったのはよかったか。
3Q
良くない出だしで10:51に68-66と逆転される。
そして直後のポゼッションでもショットクロックバイオレーション…。
ニックスの3Q初得点は8:20のランドルのレイアップだった。72-68
しかしここでランドルが再度ヒートアップ、2連続3ptで76-74まで追い上げる。
その後ノエルが3連続でアリウープパス、レイアップ、ダンクを防ぐスーパーディフェンスを見せチームに勢いを持ち込んだ。
ノエルってイージーなミスも多いけどチームを勢いづけるビッグプレイもするから評価が難しい…。
ペイトンがここでアグレッシブなプレイで連続得点を獲得し2:43で83-87
ローズが更に追加得点し15-2のランで83-89
ランドルは3Qまでで30点。
3pt5/10とちょっと打ち過ぎな気はするけど入ってるしまぁいいのか。
クイックリーがランドルのアイソのスペースを潰す謎プレイ。
まだオフェンスでの動きとか理解しきってないのかランドルがイレギュラーな動きしたのか…。
ランドルはこの直後にも3ptを決め33点。
90-95で3Q終了
4Q
中盤まで一進一退の攻防が続くもランドルのパフォーマンスが半端じゃなかった。
44点、9リバウンド、5アシスト、FG 14/22 3pt 7/13 FT 9/12
クイックリー、バレットも終盤に3ptを決めるなどここ数試合の不調から復活し21点(3pt 3/3)
そしてノエル。
5PFの崖っ縁にもかかわらずハードなディフェンスでゴールを何度も守った。
今日はペイトンやブロックのパフォーマンスも悪くなかったけどクイックリー、ローズ、バレット、ランドル、ノエルのクローズで間違いなかった。
ランドルのヒーローインタービューに乱入するバレット、クイックリー、ピンソン。
クイックリーとバレット去ってもピンソンは残る
ランドル「いやいや、お前残んのかいw」
ピンソン「さーせんwww」
って感じの楽しげな空気で勝利を祝った。
”Hard work is undefeated.”
滅茶苦茶かっこいいやんけ!