21/3/4 vsDET
試合直前までニリキナ、ペイトン、ローズの3人の出場可否が不明だったが、最終的にローズは欠場、ペイトンは復帰、ニリキナは出場可能となった。
不幸中の幸いでこれから1週間ほどオールスターブレイクで休みがあるので痛めた部位を回復させられる。
スターター
ペイトン、バレット、ブロック、ランドル、ノエル
2nd
クイックリー、ニリキナ、バークス、トッピン、
欠場
ローズ、ロビンソン、タージ、イギー、ハーパー
1Q
6点目のバレットのポストプレイにペイトンがカットで合わせてダンクしたプレイは良かった。8点目もバレットのドライブからゴール下のペイトンへ。
バレットが落ち着いて周りを見れる時は強い。
10点目もペイトンのドライブフローターで6連続得点。でもここまで一人で2TO。
直後にスティール。
まだ細かな勘は戻って無くてもアグレッシブさとタフさは失っていないようで安心。
ランドルのジャンパーで6:35に8-14まで広がったところでDETタイムアウト。
タイムアウト明けにペイトンがまたスティール。
1Q中盤にしてMVPチャントを受けるランドル。
4:54、13-19でブロック⇔バークス
その後エリントンの3ptなどで追い上げを受ける。3ptがDET4本目。ニックス0本…。
2:22に23-26でノエル⇔トッピン、バレット⇔ニリキナ
ニリキナの3pt、トッピンのバックドアカットなどで27-33で1Q終了。
ちょっと気になったのはペイトンとニリキナが同時に出ていてもニリキナにボール運びさせていたこと。敢えてやらせようとしているのかも。
2Q
ニリキナのコーナー3ptからスタート27-33
直後にドゥンブヤがブザビ3pt
更にニリキナがステップバック3ptを決め、ファウルを受け4ポイントプレイのチャンス…と思ったらDETチャレンジ成功で4ポイントプレイならず…
しかしここまで3pt 3/3、今季13/21の成功率。
ノエルの超クリーンブロック!
5:35でペイトン、ブロック、バレット、ランドル、ノエルのスターターへ戻る。40-43
4:45にブロックが3ptを決め40-46
ノエル3ファウルでまたもや厳しい。
1:55にランドルがジャンパーで44-54の10点差
更にバレットがDSJをブチ抜いてダンクで44-56
次ポゼでブロックがスティール しペイトンがFT獲得1本成功。44-57
ブロックの3ptミスをバレットが拾いスピンムーブからのレイアップで44-59
46-59で2Q終了。
3Q
3Qはペイトンのコーナー3ptからスタート。46-62
エリントンに3ptを決められるなどで9:58で52-64
ノエルのスティールからランドル速攻。8:47で既に20-10達成。
7:00に59-70でDETタイムアウト
更に追加でノエルのアリウープ、バレットのドライブ、ブロックの3pt。
5:37で61-77
3:29にノエル⇔トッピン、バレット⇔バークスでペイトン、ブロック、バークス、トッピン、ランドルというラインナップ。67-87
エリントン3pt、ブロックジャンパーで70-89 2:10
ここでペイトン⇔クイックリー
74-93で3Q終了。
ペイトン、ニリキナはケガも考慮するともう出場なしかな?
4Q
2nd組がうまく噛み合わず82-95まで追い上げられスターターへ交替。7:51
7:28にノエル4つ目のファウル。
ペイトンいつもより足が重そう。ハムストリングのケガの影響か。
6:30にバレットジャンパーで87-100
ブロックが連続で3ptを外すとエリントンが3ptを決め90-100
次はなぜかペイトンの謎ミドルレンジ。ペイトンはそこから打つなー
DSJがテクニカルでブロックがFTを決め90-101、プラムリーがFT決め91-101、5:28
ランドルがプラムリーをブロックしバレットがダンクで91-103
プラムリーがカットで93-103
ブロックのジャンパーミスをノエルがプットバックで93-105
DETタイムアウト、3:39
ベイがランドル相手にand1で96-105、3:15
ここでバレットがロングジャンパー(後に3ptに修正)を決め96-108、2:50
ミハイルークがドライブレイアップで98-108
ランドルが決め98-110、残り1分
ベイがまたもやand1でノエル5ファウル。
ノエルが下がりバークスin
101-110で残41.5秒。
ペイトンがFT2本決め101-112
バークス⇔ノエル
エリントンがテクニカルFT決め102-112
そのまま逃げ切り104-114
ペイトンは復帰初戦から20pts、6reb、4ast、4stlの大活躍。
ちょっといつもより足が上がってなかったのが気になったけど…。
ランドルとノエルは41分。
どちらもダブルダブルでディフェンスでも印象的な活躍を見せた。
今日は2ndが物足りない。
トッピン11分、クイックリー、ニリキナが12分、バークスは19分。
ニリキナは悪くなかったけど出場時間が短い、クイックリーはFG 0/4、
スターターが良かったのもあるけど、2ndがもっと踏ん張らないとスターターの負担が増える。点差を縮められるとシボドーはすぐ2ndを下げちゃうので2nd組は点差維持を頑張ってほしい。
今日はノックスの出番はなかった。
一部ゴシップ系の記者から「ノックスはトレードオファー受付中」だという話があるけどそのせいなのだろうか…。
リバースについてはバーマンは「リバースはシボドーを怒らせた」と書いてた(何を言ったとかは不明)けど、リバース本人とシボドーは足首の問題が解決していないと話している。しかしInjury Reportに名前はなし。
真実が気になる…。