21/1/26 @UTA
スターター
ペイトン、バークス、バレット、ランドル、ロビンソン
2nd
クイックリー、リバース、ノックス、トッピン、ノエル
欠場
ブロック
前半はUTAのシュートがことごとく入らず。
その間にリバースがFG 10/10で25ptsを獲得しリード。
しかしリバース以外のメンバーは良いとは言えず、リバースが下がった2Q後半は点差を縮められた。嫌な予感。ディフェンス緩いし、リバース祭りで楽勝だと浮かれすぎ。
後半はそのリバースへのマークも厳しくスクリーンかけてもヘッジで中々上手く攻められない。結局前半25点、後半0点。そんな極端な…
クイックリーは打つシュート打つシュート外しまくる(FG 1/11)
バークスも外しまくる。
ランドルもそんな良くない…。
バレットは何故か3ptシューター化(3pt 3/3)し自ら打たない。(ボール持つ時間が少なすぎる?)
ノックスとトッピンは空気。
ロビンソンはゴベールに完敗。
4Q残り4分ころにランドルがFT決めるまでニックスの4Qの得点は3。
ディフェンスもやる気なさげ。
クロックもあってマークもいるのに急にペイトンが謎3ptを打つ。
この間まで統率の取れたチームだったのにほんとなんで急に弱小に戻るのか…。
ロード4連戦の疲れがあるのかもしれない。
しかし見ていてストレスの溜る試合だった。
前半もリバースのHot hand(God handと言っても良かったか)のおかげでリード出来ていただけで後半リバース対策をUTAが講じたら何も出来ないまま反撃できずに負けってさすがに修正力無さすぎでは…。
せっかくのリバースの活躍も無になってしまったよ。
こういう部分はコーチ陣の仕事なので今後の改善を期待したい。
バレットの3ptが安定してきたのはいい傾向だけど、ランドルのパスアウト先のシューターとしていつまで使うの?
オフェンスの序列もランドル→バークス→クイックリー→バレットになってしまって結局昨年と一緒の4番目のハンドラー。
シボドーは毎試合勝ちたいのはわかるけど単年契約のベテランやシュート打ちまくってなんぼのインスタントスコアラーをエース(候補)より優先してオフェンスさせるのは違うと思うよ。
上の写真は今日の試合のUSG%(その選手がシュートを打つorTOするで終わったポゼッションの割合、高ければ高いほどボール独占の傾向がある)
バークスとクイックリーは短時間にあれだけシュート打つならマジで決めてくれ。
ベテランだから、ルーキーだからとかじゃなく試合に出る上での責任ってものがある。
エースじゃない選手がUSG%でチーム1位、2位で二人合わせて FGが4/25では勝てるわけがない。
他の選手は合計FG 32/68だから悪くなかった。
つまり結果論だけど「シュートが入らない選手が率先してシュートを打ち続けた」ってこと。
今日のリバースみたいにバカ当りするなら分からなくもないけど入らないシュートを打ち続けるのはエース(自分の中ではバレット、ランドル)だけでいい。
特にクイックリーは今のトコ点取る以外の貢献度低いんだし、入らないシュートをアグレッシブに打ちまくってカウンターで速攻食らってたらマイナスでしかない。
………
……
…
そんなこと素人の自分が書くよりも前に選手やコーチが分かってるはずだけど…。
負けが続いて(ニリキナも見れないし)ストレス溜ると愚痴ばっか出てくるな。
次戦で立て直してくれる事を祈る。
追記
今日はラインナップの組み合わせがいつもより多様だったので組み合わせを少し変化させているのかなって感じはした。