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21/3/15 @BKN

OKC戦の記事は未公開。察してくれ…。

今日のBKN戦は遂にクイックリーがスターター。

クイックリー、バレット、ブロック、ランドル、ノエル

2ndは
ニリキナ、バークス、トッピン、タージ

BKNはデュラント、グリフィンが欠場。

1Q

クイックリーのミドルジャンパーが外れるもノエルがORを拾いブロックがトップから3ptを決める幸先の良いスタート。

クイックリーは”持ってる”選手なのでスターターデビューが全米放送。
良くも悪くもなにかやってくれる予感しかしない。

ジェフグリーンのFT1本の後、
ランドルのジャンパーにアービングが3ptを返し10:16で5-4
ハーデンが決めて5-6
その次のポゼッションのバレットのファウルドローはうまかった。
これからどれだけ上手くなるんだろうという期待しか無い。

FTも2本決め7-6、9:26
クイックリーのアシストからブロックが2本めの3pt、グリーンのダンク、ランドルの3ptで13-8、アービングの3ptで13-11
ブロック3本目の3ptで16-11

クイックリーがクロックギリギリのフローターを決め6:58で18-11

みんな気合入ってるしいいプレイをしている。

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20勝した時点で勝ち越ししてるってのはほんと凄いよシボドー。
このあとアービングとシボドー話してたけどなんか繋がりあったっけ?

次のポゼッションでブロックのパスとクイックリーの動きが全然噛み合ってなかったのはやっぱ急造スターターで連携が間に合ってない感。

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ノエルのブロック!

結局この後決められて5:46で18-16
さらにデアンドレが速攻でダンク決めて5:23で18-18

4:44にノエルが2ファウルでタージと交替。
デアンドレがFT1本決めて18-19


クイックリーが3pt決めて21-19
ジェフグリーンがフローターで21-21
ランドルが3ptを外すも自らOR獲得後タージへアシストし23-21、3:20
タイラージョンソンに3ptを決められ23-24
ランドル3pt返して26-24
ジェフグリーン更に決めて26-26
その後クイックリーが外してクラクストンが決めて26-28
ブロックとバークス交替。

アービングがバレットの上からジャンパー決めて26-30、1:10
バレットとブロック交替(?)
タージがダンクを決め28-30
ジェフグリーンがまた決め28-32
そしてクロック残り6秒でもまたグリーンが3ptを決め(14点目)28-35
最後にクイックリーがフローターで30-35で1Q終了

2Q

2Q頭からニリキナとトッピンが出場。
ニリキナ、ブロック、バークス、トッピン、タージ。

クラクストンにアリウープを食らい30-37
タイラージョンソンに3ptを決められ30-40
バークスコーナー3ptミス。

ハーデンの3ptにトッピンがファウルしてしまい30-45

その後9:12にブロックがハーデンのドリブルミスからやっと得点。
ブルースブラウンがレイアップを決め32-47
ニリキナがクラクストンとの1on1からスクープレイアップをミス
ハーデンが速攻ユーロステップで決め32-49

8:19、ニックスタイムアウト

タイムアウト明けトッピン⇔ランドル。
バークスがファウルを貰いFT2本を決める。
ニリキナがシャメットからスティール。
その後の3ptはミスするもタージが繋ぎ、バークスがまたもや決める。
36-49、7:38

7:20でバークス⇔バレット、ニリキナ⇔クイックリー
ブロックが4本目の3ptを決め39-49 6:24
ジョーハリスが3ptで39-52

ランドルがand1もFTミスし41-52

デアンドレがアービングとのPnRからダンクで41-54
ハーデンがFT2本決め41-56
バレットがFT2本決め43-56

アービングがクイックリーの上から決め43-58
クイックリーがアービングからファウルを貰い1本目ミス。
クイックリー最近FTミスが増えてきたような?元々が成功率高すぎだっただけか。

ハーデン→グリーンのプレイでand1を食らい44-61
ハーデンはこの時点で9pts、7reb、9astというトリプルダブルアラート。

ブロックが5本目の3ptを決め47-61(ブロック17点目)
しかしあっさりハーデンにフローターを決められ47-63

ニックスタイムアウト

しかしタイムアウト明けもクイックリーが3ptミス。
アービングにスクープレイアップを決められ47-65
ランドルがハーデンにポストアップし49-65
FG%はこの時点でニックス38%、BKN71%…

酷すぎて見れない、という内容では全然ないけど数字上はワンサイドゲーム。

2Q最後のBKNのポゼッションでクイックリー⇔ニリキナ
ディフェンスでの信頼はまだ残っていた。

結局55-67で2Q終了

ハーデンは今季5試合目のハーフで10アシストゲームらしい。なんだそりゃ。

3Q

アービング、グリーンに開始40秒で5点取られて55-72
クイックリーが3ptを決めるもジョーハリスのカットで58-74

BKNのディフェンスゆるゆるでワイドオープンでバレットやランドルが3pt撃とうとしてもロクにクローズアウトにも来ない。
それなのにこれだけの点差がついているのはなぜだ?
アービング、ハーデンのスターの力なのか…。

3ptだってニックス10/23、BKN7-15
決して大差が付くような試合してるわけじゃないのに…。

バレットが3ptで67-74、アービングがキャッチミスでTO
クイックリーがディープスリーを決め64-74

ジョーハリスが3ptを決め64-77
デアンドレがアリウープで64-79
クイックリーが外した3ptをランドルがプットバックで66-79

BKNタイムアウト
その後双方決めあい68-81

クイックリーまたFTミス。
あれだけ決めまくってたのに気になるな…

その後デアンドレからファウルをゲットしテクニカルFTも含めて3本成功。
72-83 5:25
ジョーハリスに3pt決められ72-86でニックスタイムアウト。

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クイックリーはキャリア最初の100本のFTのうち94本を決めた。
これは過去20シーズンで最高の記録らしい。

バレットが体制を崩しながらも決め74-86 4:28
直後にアービングが3ptで74-89
こっちがやっと決めると3ptあっさり決めてくるんだもんなぁ…。
さらにアービングが決め74-91、3:37
バレットがFT2本で76-91
シャメットが3ptで76-94になりニックスタイムアウト。2:43

タイムアウト明けにバレット⇔ニリキナ
クイックリーが3ptを決め79-94
しかしこのあとクイックリーが2連続で3ptをミス。
クラクストンに決められ79-96

ランドルがand1で82-96
この間ニリキナはシャメットにかなりいいディフェンスをしていた。

残り1.1秒でランドルが決め84-96で3Q終了。

4Q

クイックリーが下がりニリキナ、バークス、ブロック、ランドル、タージ。

中々シュートが決まらない中、バークスがFTを獲得し86-96の10点差まで迫る。
さらにバークス追加で3ptを決め89-96の7点差、10:20

ハーデンがドライブから得点し89-98
ニリキナ、シャメット、ブロックが交互に3ptをミス。
ハーデンのドリブルミスからランドルが速攻で決め91-98 9:12
BKNタイムアウト。

タイムアウトにアービングがコートに戻ってくる。怖いなー。
アービングのマークはニリキナ…しかし3ptを決める。マジか…。
91-101 8:55
ランドルが決め93-101

アービングにニリキナが激しいディフェンスで打たせない。
しかしニリキナがハーデンにスイッチし、ブロックがマークにつくとアービングはドライブであっさり決めてくる。悔しい…。
93-103 8:05
ランドルがハーデンからファウルを得てFT。
てか普通にランドルにマッチアップするハーデンの身体の強さマジで半端じゃない。
ランドル級の肉体であのスキルとドリブルするんだからそりゃand1量産ですよね…。

ランドルはFT1本ミス。 94-103、7:54

7:34にニリキナが3つ目のファウル。
ランドル⇔バレット
コートはニリキナ、ブロック、バークス、バレット、タージ。
ジョーハリスにステップバックジャンパーを決められ94-105 7:23

バレットがFTを2本決め96-105 7:12

ニリキナはアービングにもハーデンにもいいディフェンスをしている。(ファウル取られたけど)
ハーデンが決めるがバレットも返し98-107 6:30

バークスがアービングを守り切るも次ポゼでバレットがTO。
それでもハーデンをバークスが守り3ptはミス。

バレットがリバウンドを取り速攻でブロック→ニリキナ→バークスへパスし3pt成功で101-107。5:36

その後のポゼッションでニリキナが5つ目のファウル。
しかしコートに残りアービングにマッチアップ。
薄氷の上を渡る緊張感。(俺だけ?)

バークスがジャンパーをミス
ジョーハリスのコーナー3ptをバークスがディフェンスに跳び、なんとかミスさせることに成功。
バレットがリバウンドを運び、デアンドレに守られつつもレイアップを決め103-107の4点差
BKNタイムアウト。4:28

タイムアウト明けはランドルも戻りニリキナ、バレット、ブロック、バークス、ランドル。

ランドルが引きつけてからのニリキナのオープン3ptはミス。(FG 0/5だって!決めろよ!)次ポゼでアービングが一人で転んだのにファウルを取られ無念のファウルアウト。
クイックリーと交替。

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ファウルアウトのニリキナに一瞬手を添えたシボドーに労いを感じた。

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クイックリー!ここからはお前の出番だ!勝てよ!

アービングはFTを1本ミス。103-108 3:45

ランドルがブロックに託した3ptは外れるもバレットがハーデンを守り切る!
しかしバークスの3ptはミス。3:00

アービングはクイックリーのところから攻め、ブロックがヘルプに来たところでハーデンにパス、ハーデンはイージーなフローターを決め103-110 2:43

ここでランドルがデアンドレに守られながらレイアップを決め105-110 2:25
バークスが良い守りをするもアービングはその上から決め105-112 2:03
苦しくなってきた…。

クイックリーがドライブでかき乱してランドルが3ptを決め31点目。
108-112 1:48

アービングがバークスと接触しファウル。
アービングはFTを1本決め34点。108-113 1:37

バレットがオープンのプルアップを外しBKNは時間を使い始めるがなんとか守りボールを奪うニックス。残り50秒

ランドルがドライブしアービングのファウルを誘う。

ニックスタイムアウト。
108-113 残り46秒。
クイックリーがフローターを外し、ランドルがバークスに繋ぎバークスがオープンで3ptを打つもミス。
リバウンドをハーデンがキープ。バークスがファウルしハーデンがFT2本決める。
108-115 残り28.6

バレットが速攻でダンクを決め110-115、残り20秒。
ハーデンすぐさまバレットとブロックがダブルチームでBKNタイムアウト。
タイムアウト明けのディフェンスも良くBKNはインバウンズパスを出せず再度タイムアウト。

さらにBKN最後のタイムアウト明けもハーデンにボールが渡るがニックスはなんとトリプルチームで囲みランドルとハーデンのジャンプボールに持ち込む。

当然ジャンプボールにランドルが勝ち、バレットがキープ。
すぐさまランドルに渡し、そのままゴールへ突進。
ランドルがダンクを決め、112-116 残り10.6秒。

BKNはタイムアウトがないため、
すぐさまジョーハリスがインバウンズパスを受け取ると今度はバレットとブロックのダブルチーム。
しかしこれは惜しくもバレットのファウルコール。選手たちはチャレンジを求め、シボドーもチャレンジ申請。

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意外にも接戦の終盤でアービングと笑顔で話すランドル。

チャレンジ成功でジャンプボール。
ランドルとジェフグリーンの対決。残り7.7秒。

ランドルが勝ちバークスがキープ。タイムアウトを取り残り5.7秒

タイムアウト明け、インバウンズパスを受け取ったランドルは3ptを試みるがアービングが触ったためドリブルに変更。それを後ろから見ていた審判スコットフォスターが
トラベリングコール。

ランドルは抗議するもシボドーははよディフェンスしろのジェスチャー。
もうチャレンジもない。

バークスがハーデンにファウルし、FT2本決め112-117、0.7秒。

先程まで笑顔だったランドルは判定に納得できず0.7秒のインバウンズも後ろ向きでテキトーにぶん投げる

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手を伸ばしたトッピンを乱暴に振り払い中央の方へ向かい出す。

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途中で挨拶に来ていたBKNの選手(誰?)に肩パンし、シボドーや周囲も異変に気がつく。

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なんだなんだ?とがやがやするBKN陣

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みんなに押し戻されるランドル。
最後に折りたたみ椅子みたいなの蹴っ飛ばして帰っていった…。

ごめんなさいね…BKNの方々…

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BKNが古巣のピンソンやロビンソン、ニリキナらはその後もBKNメンバーと挨拶していた。

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肩パンされたのジェフグリーンか。
そして向かった先は審判のスコットフォスター。

ランドルはトッピンとジョニーブライアントをなんども突き飛ばしていたけど大丈夫かな…

前半はちょっとアレだったけど後半いい具合に追い上げて終盤まで競っただけに残念でした。

フォスターがランドルの判定についてAP通信の記者の質問に答えている。

フォスターの判断としてはアービングはボールに触れたが、ランドルはボールのコントロールを失っておらずその場合は再度ボールに触ることは出来ないとのこと。
ランドルはディフェンスが触れたら再度ドリブルしても良いと認識していたようで上記説明を聞いて納得したらしい。

今日のランドルの激昂は昨季までのフラストレーションを周囲に撒き散らすものとは違って勝ちたいという意欲が抑えきれなかったように見えた。
リーダーとして信じてるよ。これからも頑張れ!

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