私の勝ち
いつも私の人生は、
四面楚歌の場面が出来る。
何度も何度も。
味方の仮面をつけた人に
足を折られ、
手を縛られ、
嫌な言葉でののしられ、
動かないように押し潰される。
その状況でも、
私は笑うことが出来る。
相手に手を挙げなかった。
決してやり返さない。
悪は、光には勝てない。
絶対に。
卑怯物には、
信念がある人間をねじ伏せられない。
私の人生に私が把握してる敵はいない。
敵を作っても意味がないから。
争うことに意味がない。
言葉は交流のためにある。
相手を傷つけるツールではない。