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ライブハウス、朝11:30/ATATA【WE】リリパ大阪編

大阪・心斎橋。
アメリカ村にあるライブハウス、Pangea。

2月1日の第一部(早番)は
ATATA【WE】Release party 大阪編。
locofrankとの対バン。

生理2日目更年期真っ只中48歳。
えっ?私、今日大丈夫なん?!

とは言え「行かない」という選択肢はカバンの中も机の中も探したけれど見つからないんです。

開始時間は11:30。
知った時はさすがに「早っっっっっ!!」となったもののそれも「ライブハウスタイム」で考えるとなだけで、別に11:30なんて世の中は普通に動いてますからね。(キッパリ)

いつもの出勤よりちょっと遅めでいっか…と呑気に構えてたら開始2分前に滑り込むという事態になりましたけど全然良いんです。整理番号なんてあってないみたいなもんなんで。

locofrankのライブでは軽快にステダイを繰り返すファンの皆さん。パパに抱っこされながらとっても楽しそうにキャッキャキャッキャと踊るお子ちゃん。

11:30なのになのか、11:30だからなのか、やたら元気。いや、健康的という表現が正しい気がする。

ステダイでさえ、とても健康的な運動に、華麗なアクロバットに見えてしまうタイムマジック。

locofrankの知識がさほどない私がイキってあれこれ書いても「嘘くさ」となるので、もうこれ以上何も書けません。ご了承ください。

でも、歌うま!と思いながらずっと観てました。

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1月12日以来のATATA。
約3週間ぶりのご無沙汰でした。

たった3週間を「ご無沙汰」と言ってしまうほどATATAのライブを頻繁に観れる機会に恵まれる且つ沼る自分になるなんて、想像もしてませんでした。

もう、今日の私は壁にもたれてないと無理なの……と虚ろな目でステージを眺めていたくせに1 Nite Wonderで人を掻き分け突き進んでました。掻き分けてしまった皆さん、すみません。

衝動というのはあぁいうことを言うのですよね。

池さん、大さんが語るlocofrankとの思い出がとってもセンチメンタルでなーーーーんにも知らん私まで潤んでしまいました。(単なる情緒不安定かな?)

月日を経て形は変わっても、同じ板に立てるというのは奇跡なのですよね。それは絶対的に。

この日はロコのお客さんが多く、ATATA初見勢が圧倒的だったものの、音に反応してステダイをぶっかました青年がとってもとっっっっってもエモかったなぁ。

ちなみに、私の前にドスーンと落ちてきたけど大丈夫やったんやろか?(ちゃんとフォローはしたよ)

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ATATAチームは前日に夜走りで大阪入り。
からの8:30にハコ入りの、お昼ライブ。なんちゅうスケジュール。そうまでしても、こっちでライブやってくれるなんて感謝しかないんですよ、本当に。

ライブ終わった時に、どなたかが「どれだけ朝早くても観に来るから、また来てね〜!!」と叫んではって「ホンマにそれよ!!!」と首もげそうになるほど心で頷いてました。

来てもらえるなら何でもいい、無問題です。

ナベさん曰く「きんちゃん(パンゲアオーナー)に無理言ってあけてもらった」このスケジュール。

行きたいと思ってくれるバンド、それを受け入れてくれるハコ、出演を快諾してくれる対バンさん。

私はどこまでお礼行脚をしないといけないのか?と思うほどに、感謝のループなのです。疲れがないわけではないのに、サラッと楽しかった側面だけを反芻される。何ですか、貴族なんですか?紳士すぎます!男前過ぎます!!

ライブが終わって外に出たら、あっかる〜い!!
(そらそやろ)
ご飯食べてうろうろして帰っても夕方だなんて、何と言う有意義な時間の使い方。

ATATA・ナベさん(奈部川さん)のポスト

そう。そうなのです。
早い時間のライブだと「無理」がないのです。
ちなみに私は土日が基本仕事なので休みは取るものの、時間としてはこの方がありがたいのですよね。

一日の最後にライブが待ってるというのは年のせいでしょうか…結構「よっこらしょ感」があるのです。
ギリギリまで家にいたとしても、です。

個人的にはこれが文化としてもっと定着してくれれば良いのに、と切に願っています。(周りの友だちもみんな言ってる)

ATATAのみなさん、locofrankのみなさん、パンゲアスタッフのみなさん、いろんな意味で晴れやかな1日を本当にありがとうございました。

いつになっても良いので、
また大阪、来てね〜!!(ロコは在阪)







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あーもん
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